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No.29 21/08/02 00:37
匿名さん27
あ+あ-

続き、、

①自分が治らない病気にかかっていると「認める」こと。
②基本は誰かのためではなくて、自分が回復していくことだと「認める」こと。
③狂った考えは治らないと「認める」こと。
④自分の力だけでは回復しないと「認める」こと。



『依存症は自助グループで回復する』

主さんをはじめ一般の方々は、病院やカウンセリングだという考えがあります。
もちろん、受け皿は必要です。
アルコール依存症のように、何も食べずにアルコールを飲むだけで栄養失調で発見されたときは病院でしか対応できません。

一時は、病院やカウンセリング、あるいは自分の力だけでうまくいく時もあるでしょう。入院も必要かもしれないし薬も必要かもしれません。しかし、それは長い人生の中のひと時にしか過ぎません。

依存症は治らない病気だと言いました。
回復するということは、回復し続けていくということです。
病院というところは、良くなれば離れていくところです。ずっと入院することはできません。通院も毎週1回から1ヶ月に一回だけになったり、もう来なくていいと言われたりします。離れればスリップ(再発)する可能性があります。
カウンセリングも同じです。良くなったからと、もう来なくていいと言われて、半年後に元に戻ってしまった話がゴロゴロしてます。
でも、決して否定してるわけではありません。彼らは受け皿として十分に役目を果たしていると思っています。
ただ、回復し続ける場所ではないと思っています。
良くなった後は、続けてやれる場所が必要だということです。

自助グループには、自分と同じ問題を持った仲間がいます。
これは自分を知るうえで必要なことです。
自分は、自分のことは見えません。自分のおかしな行動を見ることはできないし、気づかないことが多々あります。前に話した「狂った考え」をしている自分に気づかないこともあります。

自分と同じ問題を持った仲間の話を聞いたりして、病気だということを理解していくのです。仲間の狂った考えを聞くことで自分の狂いに気付いていくし、逆もあります。
お互いに助け合うことです。
また、回復した仲間の姿を見て、回復とはこういうことかと学んでいきます。
自分1人の力では、この病気の力にはかないません。仲間の力や、仲間との共感が必要です。
その中に、自分を超えた大きな力があると信じることです。


続く、、

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