滑り止めの学校に受かったのでムカついたことを書きます。部活の手伝いに出た日が修学旅行で2年が出払っており、人数が足りないということで引退した3年生が手伝いに出る

拝啓　顧問へ
　先生には部活でお世話になりました。特に、〇月×日のことは忘れもしません。あの時、楽器運搬の手伝いにきた私ですが、合否発表と日付が被っていた事もあり、行くか迷っていました。でも、合否関係なく、後輩を手伝いたい気持ちがあり、行くことに決めました。私は、合否にあえて触れて欲しく無かったのですが、先生は「エミ(仮名)不合格で残念だったね。」と触れて、あげくの果てには「11人受けて3人落ちた。」や「面接がしっかりできた子が受かった。」など、私に配慮せずに、同級生aさんbさんの前で話していました。楽器運搬の前にそれを言われ、とても悲しくなり、楽器を運んでたのに、空気だけが重く、楽器を運んだ実感が全く感じませんでした。泣いてその場で帰ることもできたのですが、その時は後輩の手助けがしたくて、帰る訳にもいきませんでした。先生はあの時笑ってましたよね。しかも、私が面接で落ちたと決めつけもしましたよね。正直、何故先生に、そこまで言われる必要があるのか不思議でした。こんなことなら、楽器運搬なんてやらなければよかったと感じましたし、その場で帰って気の済むまで泣けばよかったと思いました。その後帰る途中で涙が止まらず、食事が喉を通らず、眠れない日々でした。先生は何故あの時合否についてあえて触れたのですか。それ以外にも、結果にこだわるばかりで「ようやく来たよ」や「用事の後にごめんね」等々他に声掛けする言葉が無かったのかと感じました。先生は、吹部の歴代の先輩が受験に失敗してたらこの様な声掛けをしたのですか。私みたいに不快に感じ、体調を崩す人も居ることを知って下さい。私は面接も5~6回練習していましたし、先生以外の人と行っていました。合否発表の後、過去問を解くと国語の評論が苦手で上手く解けなかったので、他の評論の問題を解いて対策をしました。先生の意見が全てではありません。勿論、落ちた理由が面接かもしれませんが、部活仲間に言う必要ありましたか。私はとても先生の言っていることがおかしいと感じました。先生の考える重いやりとは結果にこだわり、努力不足だと現実を見せ、あざ笑うことですか。ある意味重い槍でした。この手紙を破るなり燃やすなり好きにしてください。こんな気持ちを味わうのは私だけで終わらせて下さい。正直、本当にデリカシーの無い顧問だと思いました。
敬愚エミより
こんな内容でどうでしょうか？