ヒッチコックとかジョーズとか、今の様にPCで特撮が簡単に出来ない時代の映画だったけど、とても印象強かったです！ 印象に残る映画って今の方が少ない気がしませ

製作の手間は今も昔も余り変わらないかも知れませんが、CGになった分、俳優さん達の怪我するリスクは大幅に減ってるかと思います。

ヒッチコック監督やスピルバーグ監督、ジョージルーカス監督らの古き良き時代の作品は、物作り、小道具やセットが大掛かりで大変だったでしょうね。

初期のジョーズや同時期のキングコング等は、等身大のセットを製作していたようですから、CGにはない臨場感、切迫感、迫力はあったでしょうね。
また、今と違って映画館のスクリーンサイズが大きかったのもあると思います。

当時は、テレビサイズも違いましたし、自宅にBlu-rayやDVDのような高画質再生機器もありませんでしたから、映画は映画館で観るのが当たり前の時代だったことも印象に残る度合いに違いが出ているのかも知れないですね。