「友達より彼氏作るほうが簡単だと思います」とある女性が言いました。かなり意外な発言と思ってしまいました。正直なところ、失礼ながらその女性がとても地味で大人しそう

うーん、多分、物の見方によると思うよ。

例えば、友達だけどさ｢たまに話してニコニコ笑う関係｣を友達っていうならさ。

適当に相槌を打ちつつ、適度にクラスメイトとでも話せば｢知り合い｣とか｢友人｣になれるよね。

彼氏もだけどさ｢恋愛(デート・キス・性行為)関係｣を彼氏と言うならさ。

適当に会話しつつ、どこか出かけて、キスしたら｢彼氏｣とか｢セフレ｣になれるよな。

海外では明確に告白なんてせず、雰囲気でカップルになるから、それも彼氏に入るよな。

でもさ、そうじゃなくてさ｢〇〇っていう関係が友達！で大切な友人っていえるんだよ！｣とか｢いやいや、性行為＝彼氏じゃない！互いに思いあってて～～～｣とか、こだわり？定義の違い？によって、作りやすさって変わるんじゃないのかなと思うな。

彼氏の方が作りやすいって女が言ったのはさ。自分の気持ちはゼロのままで、相手を適当に転がして相手だけ本気にさせた状態で相手から告白させる、という方が簡単だと思ったからだと思うんだよ。

男の人は単純で、童貞レベルのモブなら、性行為＝付き合った！になる男もいるしさ。

自分の女(胸などの体つき や 愛らしさなどの内面)の部分を強調させながら誑かすのとさ、人と向き合って信頼を勝ち取って作る友人とではさ、重みが違うの当たり前だよな。

なんか、女ってさ、心を開けない友達は友達とは言えないんじゃない？的な微妙な線引きあるから、多分その違いなきがするわ。

海外みたいなフランクで、一度話したら友達！なら友達の方が作りやすいんだろうと私は思うよ(´^∀^｀)

逆に、本気の恋人(結婚相手)を見つけるの難しいしね。なんというかさ、ぴったりと｢この人だ！｣ってハマる人を見つけるの大変なんだよな。

唯一無二を探す行為は、友人でも恋人でも、どちらも大変だから、考え方次第なのかもなあ。

もしかしたら、心を開かなくても出来るのが｢彼氏｣で開かないと出来ないのが｢友達｣と思ってるから、彼氏の方が作りやすいと思ってるのかも、なあ。