不倫して相手の子どもを産んだ女性は、どういう思いで子育てをしていると思いますか、、、、 その相手とはその後、 今のところ結婚していません。 もしそ

うちは母が子育てより自分の人生を楽しむ！って好き勝手自由に生きてきた人ですから、主さんのように抑圧された感情がないのだと思います。
「子供のために〜」という、我慢したなどの意味の言葉も聞いたことがありません。
母も私も父を恨むなどの気持ちがないのは、父が私達がいつも楽しく幸せに暮らせるようにしてくれていたからだと思います。
うちはいつも笑いの絶えない家庭でしたし、世間一般的にどうだとか常識ではどうだとか、そういう育て方はされてません。
私の子供時代は、子供が泣いても抱っこしたらダメだとか不登校はダメだとか言われてた時代なのですが、父はしょっちゅう抱っこしてくれましたし、学校なんか行きたくなかったら行かなくていいんだ、世の中が遅れてる、と常日頃から言ってました。
母は、相手女性の悩みに共感し、気持ちがよくわかると言っていて、一人じゃ大変だし父に任せておけないと手伝ってあげてました。私達も連れて行かれたり、または向こうから家に来たりして一緒に遊んだり。
仲良く遊びなさい、差別は絶対ダメと言われて育ちました。
私も今結婚していて不満もないし不倫願望もありません。
わざわざ面倒なことに手を出さなくても十分幸せと思っているからです。
主さんのお悩みを見て思うのは、不倫するということはわざわざ面倒事を余分に抱えるわけですから、二人のパートナーを幸せにする度量のある人間じゃなければ手を出すべきでないし、また配偶者の価値観に左右されるものだと感じました。
私達姉妹や弟が精神的にも安定しすくすく育つことができたのは、父と母がお互いに対等でいつも子供に優しかったから、お互いの悪口や不満、不倫相手やその子の批判や悪口など一切口にしなかったからだと思います。
主さんが今のままの価値観で生きるならご主人と離れたほうが良いし、離れる気がないなら凝り固まった価値観なんて捨てたら良いのにと思います。
主さんや、特に主さんのお子さんの笑顔が増えるにはという基準で物事を考えてみるのはどうですか？