人が信用できません。高校生です。 昔からまともに人を信じられたことがありません。 「この人だったら心を開けるかもしれない」「ありのままでいられるかも」

何でも言える人間なんて早々に現れません。
それが現れるのは、一生人生最後まで一緒にいたいなと思うパートナーぐらいで、人生に数回程度です。
私は、高校生時代、いじめにあっていたので誰も信じませんでした。
学校に行けば、机の上にゴミを乗せられたり、椅子がどこかに捨てられたり、私物が置いてあればバラバラにされていました。授業中は自分に聞こえるくらいの声で悪口が聞こえ、自分から友達が欲しくて誰かに話しかけてもその人は嫌がらせされるのが怖くて誰も私とは口を聞いてくれませんでした。先生に相談しましたが、何も回答なく何も変わりませんでした。
人間なんてそんなものです。結局他人で、自分の悩みなんて聞き流します。弱いところを見せれば、裏で悪口を言われ、気づいたらハブられていることもあります。
誰かに愛されたいなら、自分の弱いところを見せずには、誰かを愛して守ってあげることです。
頼ることなんて最初から期待しないでください。みんな愛されたいのだから、自分を愛して欲しいならまずは誰かを愛すことです。
私は、友人に弱いところは見せません。いつも強い自分を演じていて、誰かの相談を聞いたり、何かをあげたり、与えることだけをしています。そっちの方が圧倒的に楽で、誰からも愛されます。
気持ちを許して良いのは、自分が一緒にいたいと思える、自分を愛してくれる異性の人だけにしてください。
ただいつも求めては駄目で、本当に辛いときに弱いところを見せるくらいで、いつもは守ってあげることが大切です。