友だちには戻れない。高校時代から社会人まで付き合いのあった友人がいました。私が結婚するまでは互いに地元にいて、交流もたくさんあって、親友といっても過言じゃない関

先程の一文。

最低な人……嫌いな人で終わらせないで下さい。

22文字です。たしかに箇条書きにすることは、できるのかもしれません。それこそ、私のキャパシティをこえているだけで。

ただ、「曖昧な言い方含めた内容」を伝えるのに間がとても有用だから用いています。

これがカウンセリングというなら、今はその「長文を吐く」最初の段階ではありませんか。そこを省力して行おうとする、ということはそもそもがカウンセリングでは無いということです。

そもそも申し訳ありませんが、それをするならば枠組みからするのが普通かと思われます。

最初から既存のやり方から逸脱しているものを、カウンセリングと呼ぶのは異なる気が致します。本来心理学というのは積み上げてきた統計的データ。決まりきったやり取り、というのが存在します。

こんな片手間で、することではない、です。用いるにしても用い方が雑です。

長文は感情のボリュームというのがその通りなように、話し方・文章の構成・間の取り方ひとつに性格や考えが表れます。

あなたがそれで私を決めつけたように、それを私もしただけ。別に大した技能もいらない、コテ技です。……わたしは、こんなくだらないものしかない。

ハッキリ言いますが、貴方は「できないことは出来ない。なぜなら無理した先に上手くいくことは無い。それはカウンセリングが失敗する(悪手である)ことと同義だから」と知っていて行わないのですね。

それは、仕事なら正解の対応。しかし、ここは貴方の仕事や趣味のための練習場ではありません。

貴方は貴方の出来ることをする。つまり自分で出来る"幅"を決めている。いつだって諦めに近い現実を決めるのは自分です。

まあ、つまり「少しのいいことをして少しの幸せを得るためにここにいる」というのは当たらずとも遠からずだったのでしょう。

無闇矢鱈に踏み込むのはバカのすることですが、踏み込まなければいけない時にも踏み込まないのは信頼を失うだけです。

所詮ネットだけの関係。所詮、休みで時間のある今日だけの関係です。それ以降は面倒なので閉じるので。貴方も、それでもいいと思ったのだと思います。

それが、最初にしたのが私ならともかく、関わってきた貴方からした。

コスパを重視するならば、相談役には向きませんよ。コスパ"も"質もクライエントへの寄り添いも、それぞれ大切なのだから。