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No.16 23/09/13 18:47
お礼

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リナさんこんばんは。すっかり日が短くなりました。暑さも多少は和らぎましたが、昼間は真夏のような猛暑ですね。暑くて参ります。

あのエピソードの本質はマリラとバリー家ですね。マリラは、セリフにもありますが、「必要があろうとなかろうと、女性にも自立できるだけの力(教育)を身につけておくべきだ」と。しかも、それを「引き取るからには出来るだけのことはしてやろうと決めている」と、孤児、しかも手違いで性別を間違えたアンに施す。言わば、赤の他人、が、本当の家族になっていきます。

一方、ダイアナのバリー家は、そういう描写こそ無いですが、「女には教育は必要ない」ということなのでしょうね。というか、バリー家というか、あの時代はむしろそれが当たり前。

マリラは、一見、頑固な堅物の現実主義者ですが、いかに、先進的な考えをしていたか分かります。

また、だからといって、アンがどう、ダイアナがどう、ということにはならない。どちらも素敵な未来ある少女として描かれ、その魅力は損なわれない。

親友の関係も崩れない、どころか、ますます絆が深まっていく。

実に秀逸に思います。

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