娘が飼ってる猫が死にました。 葬式というか火葬をするそうです。 主人は火葬に立ち会うと言ってます。 ここまでは良いのですが、主人は葬儀代を全額出そうとして

たかが猫と思ってるんでしょうね。
猫と暮らしたことないのかな？
猫は飼い主にそっと可愛くよりそってくれる存在です。
猫って身体は小さいけど実はオーラが大きいそうです。
夏目漱石も精神病で奥さんは困ってましたが、猫を飼ったことで病気が治っていったそうです。
また外国で麻薬中毒者が一匹の野良猫にあって自力で麻薬を抜いたそうです。　
その壮絶な苦しみの時、ずっとその猫はそばで見守りそのおかげで自力で麻薬中毒克服したそうです。
命の恩人というのも大げさではないかもしれません。
もしかしたらご主人があなたの知らない間に死にたいくらい辛いときがありその辛さにたまたま娘さんが連れてきていた猫が気づいて寄り添ってくれたなんてことかもしれません。
言葉はなくともそっといつのまにかそばにきて寄り添ってくれます。
中にはどうしようもないワル猫もたまにいますけどね。
まあ人間だってワルはいるし、ワルになるには理由もあるでしょうし。
まあうちは田舎なのでいつも土葬でした。
火葬って猫にとってはどうなんですかね？
わからないけど。
土地のない人にとってはそれが一番なんでしょうか？
夏目漱石の妻はなくなったその猫の墓に毎日感謝したといいますよ。
ご主人と娘さんがそうしたいならさせてあげては？
それで気がすむならいいではありませんか？