許せない、許さない。許さなければ、私は殺してしまうだろう。今度こそ私は捕まってしまう。もういいのだろうか。諦めて殺してしまった方がいいのだろうか。どうしたら、ど

もはや懐かしい。昔は、死にたいと思っていて、死ぬと思っていた。でも、知っている？自殺も他殺も「人を殺す」という意味では一緒なんだ。方向性が異なるだけ。殺意の方向が「自分にむくか」「他人にむくか」なちがい。私は壊れた瞬間、逆転した。自分に向いていたものが他人に向いた。昔は他人を傷つけて生きるより、自分を殺して死ぬほうがいいと思っていた。悪いことは悪いことだと思っていた。

常識が壊れる、というのは想像以上に凄い。枷が消える。この日本に暮らしたいから守っている法律が、死ぬのなら関係なくなることも、自分を殺すという思いが他人に向くこともどうでもよくなる。

同時に、ぼんやりする。ただ無機質な自分(状況をフラットに把握する無機質な自分)、感情のある自分(恨み等の感情的な自分)、本能的な自分(恐怖、欲、そのような自分)。だから、壊れているのに会話出来る。笑うよな。

私は、君が好きだな。匿名3さんが好きだな。「殺すのはダメだからね？」って自然と言ってくれるところが好きだ。君はいい子だね。そのまま生き続けて欲しいな。優しさを私に向けてくれてありがとう。とても癒されたよ。

さてはて、どうしたもんかねぇ