進学校に行くと損ですね。 世間的にはそこそこ評価の高い大学に入学して１年になります。やはりそこそこレベルが高い国立中高一貫校出身です。 大学には勿論

出身高校が話題になるのなんて、所詮大学1年までだと思いますよ。
もしそれ以降も「出身校、出身校」と話題にする人たちがいたら、その人はかなり偏狭な考えを持った人たちだと思うので、付き合う人を変えたほうがいいと思います。
1さんの言う通り、いつまでも出身高校や大学受験に拘っていたら損をすると思います。

これから大切になるのは、大学4年間を以下に過ごすかです。
賞賛であろうがなかろうが、いつまでも後ろを振り返って大学受験の成功体験や高校時代のことばかり話題にするのは、大学生活が充実していない証拠だと思います。

幼少の頃から頑張って中高一貫教育という道を選んだあなたは、その大学に入学できた時点で最高の結果を出せたと言えます。
ですがもうそれは過去の栄光です。
いつまでも話題にするようなことはありません。

あなた自身、興味があるかどうかは別にして、あなたが国立中高一貫校出身だということが強みになる分野もあります。
例えば、中高生を対象にした塾、予備校などのアルバイトは、いくら大学名が同じでも底辺高校出身者は採用されにくいと思います。
あなたの経歴の方が評価される場所もありますよ。

幼少の頃からずっと競争し、最終的にその競争に勝利したあなた。
大学4年間の過ごし方いかんで、今後の人生もっと輝けるし、人生の実りを手に入れるのはまだまだこれからだと思います。