どうして軽自動車のナンバープレートは
取り付け位置が真ん中じゃなく向かって左側が多いの?普通車なら大概真ん中だよね?ヾ(▽⌒*)
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軽自動車の場合、普通車に比べ車幅が狭い為、ラジエーターやエアコンのコンデンサーを、より効率的に冷却する為には、ナンバープレートを片側に寄せた方が良いことに加え、ボンネット内も狭く、オイルエレメント(フィルター)を交換する際にボンネットを開けた状態では出来ず、かつてはフロントグリルやバンパーを外してから交換しなければならなかったのですが、今はナンバーを外すことにより、比較的簡単に交換できるようになりました。
つまりかつてのナンバーが中央にあった軽自動車は、冷却効率が悪く、オイルエレメントの交換も大変だったということです。
普通車でもランサーエボリューション等、高出力エンジンの冷却効率向上の為に、ナンバープレートを片側に寄せた車もあります。
片側に寄せた方がカッコいいという理由は、ランサーエボリューションのような、高出力エンジン車が冷却効率上の理由からナンバーを片側に寄せることがあることから、スポーティー=カッコいい、といったイメージができた為でしょう。
国交省は、ナンバーは中央が望ましいという考えがあるようで、理由がないと、ナンバーのオフセットは認めたがらないようです。
軽自動車限定の話なら、ほとんどデザイン上の位置決め(ナンバーのオフセット設定)でしょうね。冷却等の問題なら、もっとバンパーやグリルの口(通風口を)大きく開けるか、ラジエター本体をオフセットすればいいダケの話。不思議な事に軽自動車はこれらの対策をするコトなく、ナンバープレートだけ、然も中途半端に左右にオフセットされているのが不思議?もし冷却目的なら、ランエボの様に必死に(グリルは大口を開け)ナンバープレートは思いっきり右または左に寄っていないと理屈に合わないから、すべてがすべてとは言わないけど、単にデザイン上の位置決めでしょうね。
確かエンジンの冷却効率を良くする為だったと思います😚
車体の小さい軽自動車では、ナンバープレートが真ん中だと開口部が塞がれて冷却効率が悪化すると聞いた事があります😚
昔の360ccの頃は、現在よりナンバープレートが小さかった為(現在の黄色いナンバープレートは普通乗用車と同じサイズ(330mm×165mm))、殆ど真ん中に付いていましたが…😚
冷却関連の構造上の結果ですよ。
主に、ナンバーの反対側にはラジエーターがあります。
デザインだけの問題ではありません。
まぁ ある意味 デザインや構造の工夫で ナンバード真ん中にも出来るでしょうが、小さな軽自動車では 全車統一は難しそうですよ。
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