自分が本当に求めているものがわからない
私は小説家を目指す努力をしていました。でも努力が面倒くさくなって今、諦めかけています。そもそも小説家になろうとしたのは現実がつまらないからというのが根底にあります。長年付き合ってきた友達は遠方へ引っ越し、恋人にはあまり愛されてる感じしないし仕事は惰性。その憂さ晴らしが小説を書くという行動を起こしたんだと思います。でも小説家になる道のりは困難だと思うし疲れました。かと言ってつまらない現実を生きていく勇気もない。この板挟みに悩んでいます。私はどうしたらいいんでしょうか?アドバイス宜しくお願いします。
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何かを生み出すって苦しいですよね?小説家って生みの苦しみが伴い、そこに日常の中から感じるものを文章にしていくわけだから、書く本人の主さんが感性を磨き、いろんな角度から物事を見、いろんな人と接し学ぶ事が必要なんじゃないですか。小説家に限らず、どの分野だって努力がいりますよね。現実逃避だけでは夢は掴めないと思いますけど。それに、本当に小説家の素質があるなら交際の中から、そして結婚してからでも続けていけると思います。感性や才能も関係する分野だと思うので、努力だけじゃ実らない場合も時としてありますが。
大切なのは、その小説家に主さんがどれだけ思い入れがあるかです。
現実がつまらないから小説?なら無理なのは当たり前です。
小説は、世の中の現実を幅広く知っていなければ書けないんです。小説の元になっている現実をね。現実も知らないくせに、そこから発展させてモノを創りだすのは無理。例え現実に全く関係なさそうなフィクションであっても、元になっている材料はあるんですよ。
友達が近くにいないからつまらない?自分一人でどんな世界にでも飛び込んでいかなければ駄目ですよ。そこで友達を作ればいい。
とにかく外の世界へ出て沢山のものを見て聞いて感じて、それはつまらない事でいいんです。てかつまらない事だらけですよ。そこを面白くしていくのが小説家。
何でも沢山吸収する事。そこから、閃きが沸いてくるものですよ。
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