扶養とは
独身で今、パート程度の仕事しかしてません。
国民健康保険で、世帯主は父親の名前の保険証を使ってます。
扶養?って聞かれたけど、扶養じゃないですよね?
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世帯主は父親の名前という事は
国保はお父さんが支払いしているんですよね?
正式な話をすれば「扶養」というものにはならないと思いますが
概念としては扶養されている事になると思いますよ
扶養から外れるというのは自分で生計を立てて生活をしていくという事
生活費から税金まで自分で支払ってようやく自立ですかね。
同じ家に父親と一緒に住んでいれば
扶養だと思います。
だから保険証の世帯主の名前がお父さんに
なっているのでは。
主さんがアパートを借りて1人暮らしを
していれば、世帯主は主さんなので、保険証の
名前は主さんの名前が記載されるはずです。
そうなれば毎月、国民健康保険料を払って
下さいと主さん宛てに納付書が送られて
来るはずです。
ザックリ説明すると
国民健康保険には扶養という考え方はないようです。
会社で加入している健康保険(社会保険)では年収が130万円以下ですとか、「生計を維持されている被保険者の直系尊属(親・祖父母・曽祖父母)、配偶者(内縁関係の者も含む)、子、孫および弟妹」や「生計の維持と同居している被保険者の三親等内の親族(兄姉、伯叔伯母、甥姪等)、被保険者の内縁の配偶者の父母および子 」などのような用件がありましたが、国民健康保険や国民年金にはこの考え方がないのです。この辺を勘違いされている方は多いと思います。
国民健康保険は世帯ごとに保険料を計算されます。そして世帯ごとに世帯主に保険証を発行します。そのなかに税金などでいう扶養家族でなく所得も充分にあったとしても、世帯ごとにされます。ただし、家族が社会保険に加入している人がいる場合はその人は別です。
しかし国民健康保険の保険料の計算は住民税を基準にしていますので、住民税の扶養控除がされている扶養家族は国保の計算上は扶養でない人よりかはお安い保険料になるわけです。といってもよーく見ないとそんな計算していることもわかりづらいですが。
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