震災から得たもの
震災から得たもの
みなさんありますか?
良いことにしろ
悪いことにしろ
私は普段の悩みが悩みじゃなくなりました。
震災にあいライフラインを失い物資も届かず、ガソリンも入れられなくなり、八方塞がり。
普段悩んでることなんて悩みじゃなくなりました。
毎日をどうやって生きるか?
それが悩みになりました。
人間、生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされると、危機を回避する能力が働くのでしょうかね?
沢山の人が亡くなった東日本大震災。
きっと人は悲しみの向こう側に、生を知るのでしょうね。
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ニュースでは沿岸部の津波被害の状況ばかり取り上げるけど、実は岩手県内陸南部と宮城県内陸北部(=岩手・宮城内陸地震の震源地付近)の地震被害も凄まじくて、手の付けようが無いくらい大きなダメージを受けた所が幾つもある。
地震による津波の凄まじい破壊力 自然の力には人間なんて敵わない 人間による愚かさ 環境破壊 原発問題 人間もまた脅威命が有ること 生きてる事に感謝すべき 人間は必ず一人一人使命を持って生まれてきてるはずなのだから
本当の友好国がどこか分かった。
それはアメリカと台湾です(台湾はあえて国と呼ぶ)
震災のドサクサに
韓国は竹島の要塞化を進め、中国はさらなる尖閣挑発。ロシアは領空侵犯を繰り返した。
中国やロシアは10万人に及ぶ自衛隊員が被災地救援に展開しているのを知り、日本国防の手薄を突いての狼藉である。
日本の周辺国は火事場泥棒をする国ばかり。これが分かっただけでも良かった。
また、このような火事場泥棒国に籠絡された政治家や学者マスコミが如何に日本国益を損ねる害虫であるかが分かった。
いつもの生活がいかに物に溢れているかを知った。
パンが並ばない頃、スーパーで私が手を伸ばしたパンを横から奪って行ったおば様。
牛乳が無ければ、トイレットペーパーが無ければ、無いものを求める。
私は気がつくとペーパーが無くなっていて探し回った。買い占めに走ってるみたいで恥ずかしかった。
ガソリンが車に無くなると、列に並べないから、まだあるうちにガソリンを入れた。ふだん満タンになどしないのに一番ガソリンを入れられない時期に満タンだった。
スーパーに物が無くなって怖かった。米が買えなくなるかと怖かった。トイレットペーパーをもっと買っておきたかった。
でも、戦争を潜り抜けてきた祖母が、そんな真似するな。しばらく分ははあるんだろ。来月になったら落ち着くから。今の人は物が無いということを知らないから、パニックになる。被害にあったわけじゃねえのにこっちの人間がおたおたしてどうする!と。
私はヤキモキしたけど、我慢した。
祖母は普段と変わらず、庭いじりをしていた。昔は紙なんぞなかった。新聞で○ツふいたさぁ。それもなけりゃ葉っぱもんだのヨ~ハハハ。と。
1ヶ月後、物は戻りそのとおりになった。凄いと思った。
祖母はいつも言っていた。今はやりたいと思えばすぐ出来て、店には物が沢山あって怖くなるなぁと。
私も今そう思う。
まったく無かったヨーグルトも以前のように並んでる。まるで何事もなかったかのように。
それが怖い。
普段から 食料・ティッシュ・トイレットペーパー・水を備蓄していたので、被災地で 物が無い中でも一週間以上買い物しなくても 大丈夫だった。七輪・炭・ガスボンベ・ロウソク・乾電池も 準備していた。以前から いつ来てもおかしくないと言われてた宮城県沖地震の為に コツコツ買ってました。
やはり普段からの備えが大事だと思いました。
スーパーに、中国産のワカメやハングル文字の水が並びだしました。
毎日のように揺れ、感覚的に、普通ではないことが普通になり、便利すぎる生活が既に過去の事になったのを実感しました。
報道量が多いこともありますが、電力問題の事ばかり考えてしまいます。
既に気温も三十度を超え、暑い地域です。これから「対処法」を学ばなければいけませんが、夏が怖いです。
私は被災者ではありませんが…。
思い出したくはないでしょうが…自然の力には勝てないという事。
いい事では…
生きる力を見せられました。
人間の強さを見せられました。
そして自然と人間は共存してるんだなぁと…だって海が荒れ津波があり怒りだすと、人間も悲しみます。苦しみます。
だけどそこに穏やかな海があれば人間も穏やかな気持ちになりますから。
私は今、後悔しないよう家族を大事にしています。
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