職歴詐欺
皆さんに質問です。一般的な中小企業へ就職した際、職歴を偽って履歴書に記入したとします(転職回数が多いため全てをかかずに前職の勤務期間を伸ばした等)。いずれ雇用保険や年金などの手続き上判明するとは思うのですが、それが直接的な原因となって懲戒解雇となった人が周りにいる方いらっしゃいますか❓実際一般企業で偽った職歴が原因で本当に解雇になった人が私の周りにはいないので、気になり質問しました。皆さんの周りはどうですか❓※私が今後職歴を偽るための質問ではありません。今度採用人事課へ異動となるため、全国的な状況を一般知識として知りたいと思いました。皆さんのご回答お待ちしております。
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一般知識として知りたがる人は少ないと思うけど。
解雇要件になるかは微妙。例えば中卒が東大卒って書けば詐称は明らかで、会社を騙すつもりと見なされるけど、
職歴の場合は一般的に
アルバイト経験
試用期間中の退職
は職歴と見なされないから、試用期間中に何回もクビになったりしたら、履歴書にブラックホールができることになる。しかしそれはそもそも会社を騙すつもりではないから、解雇要件にはならない、というのが一般論。
明らかに経歴を隠す、会社を騙すなどの目的が確認できれば、解雇に値すると思う。
私の会社は厳しいから過去何人も解雇された。現住所違いでもクビ。
職歴詐称で首になるかどうかなんてその会社の人事課長次第じゃないですか？
まぁ職歴詐称するような人材は面接で落とさせてもらうから採りません。詐称してるっぽい履歴書を見たことは何回もありますが、少し見たら分かります。だって能力が低そうですから・・・
たとえ、履歴書に正しくない事が 記載されていても、それだけで、解雇理由にはならないと思う。
一般的には、その従業員を 元々、辞めさせたいかどうかで決まってくる。
有能な社員で、会社に必要な人材なら、わざわざ解雇するわけがないですし、
逆に 解雇したい人材なら、解雇理由を探さないといけないから、過去に提出された、いろいろ履歴書などを調べているうちに そういう『アラ』を発見できる場合もあるから、それを 解雇理由にしようとなる。
その場合、もし、履歴書に 偽りが無い場合は、他の解雇理由で 解雇するしかないですが、いずれの場合も、履歴書の真偽はともかくとして、解雇されない人間は、解雇されないし、解雇される人間は 解雇されるというだけですよ。
最近は、リストラが多いので、会社側に 弱みを握らせないようにしたほうが 賢明ではあります。
主さんの場合、上席から、その人物の調査を命じられなければ、あえて問題に出すのは、よしておいたほうがいいでしょう。
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