東電補償金の不条理
東電補償金の不条理。
私は原発事故時、逃げずに残りました。会社、家、地域を微力ながらも支え、逃げた連中の分も働いたつもりです。何故なら避難勧告が出ていない地域であり、会社の決定も業務継続でした。当時から線量を測る計器があり、自分なりにリスクを見積もり、メリット、デメリットを勘案し判断しました。それより何より残ることで一刻も早い復興に協力したかったのです。別に自分を良く言っているのではありません。そんな人間はザラにいます。だからこそ世界が驚嘆した日本人なのでしょうね。
しかるに東電の補償金は自主避難と称し勝手に逃げた連中の旅費や宿泊費まで補償し残った我々より高額な金額を支払っている。当たり前のことですが、避難勧告地域の方はもちろん別です。
五万や十万が欲しくて言っているのではありません。被曝量も道義的にも支払い額逆やろ!?ってことです。どっちが迷惑してんだ?と。
勝手に逃げて会社を休み、のうのうとしていた連中(皆様の身の回りにもいるこの手のタイプを思いおこして下さい)の方が額が多くてモラルハザードが起き、逃げた人と残った人に軋轢が生じています。分断、分裂させられ一枚岩で東電と闘う雰囲気ではありません。それこそが向こうの思惑通りなのでしょうね。
愚痴でした。長文駄文にお付き合いいただき感謝。
No.1774785 2012/04/06 22:16(悩み投稿日時)
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