語彙力が乏しい
受験に向けて小論文を練習しています。
先生から添削して頂いたのですが「文章が稚拙なのが残念、語彙力を身に付けましょう」と注意されました。
確かに、難しい用語は全く使えず幼い文章です。しかし、どうしたら語彙力が付くのでしょうか? やはり読書ですかね?
一応、作家は小川洋子、宮沢賢治、星新一などが好きで良く読んでいるのですが……
語彙力を付ける参考になるような作家さんの作品があれば教えて下さい!!
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その作家さんたちは少し童話よりで子供にも分かるように書かれてる物が多いので、語彙力は上がりにくいかもしれませんね。
大人向けの小説なら何でも語彙力になると思いますよ。
理解するのに時間がかかるような物は、論文の勉強と考えるなら、なおいいと思います。
森博嗣さんとか、少し難しいですがいいかもしれません。
ひたすら辞書で知らない言葉を覚えていく、という手もあります。
コピーライターです。
もう10年以上この仕事をしていますが、そんな自分でも語彙が足りないと痛切しています。
トレーニング法としては、辞書等で類語や同義語・関連語、反対語を調べ、
実際に使用する中で使い分けるのも一つのやり方です。
読書をするだけではなかなか身に付きにくいですから、
気になった言い回し等をメモをして、一回は書くことも大切です。
国語事典を活用しましょう。日常会話、テレビ、新聞、雑誌、マンガなどで、知らない言葉に出くわしたら、即、事典で調べましょう。
わざわざ分厚い事典を持ち歩かなくても、携帯に辞書機能がありますよね。
わからない事は、携帯辞書や携帯ネットを活用し、その場で解決。
着実に知識量が増えて、語彙力、漢字力が身につきますよ。
皆さんありがとうございます!時間がなく、一喝のお礼になってしまい、申し訳ありません!
×三島幸男
○三島由紀夫
皆さんのオススメの作家さんチェックしてみます!!分からない熟語を国語辞典を引いて調べるようにしてみます✨
新聞記事、一般人向けの論文も読んでみようと思います!
ありがとうございました(>_<)
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