携帯ゲーム機の賛否
人生がほぼ確定してる大人はいいんですけど、努力次第でいくらでも人生が展開できる未来ある子供たちがDSやPSPなどの携帯ゲーム機に夢中になってるのが心配です。
あれって、野球やサッカーや空手や学校の勉強や動植物昆虫天体気象などの身近な研究など将来につながることに没頭してれば、数種類の同じコマンドの繰り返しのあげく自分自身の成長にまったくの無益のゲームほど退屈でくだらない時間を過ごしてることに気づくと思います。
これって、親の手抜き教育や怠慢でしょうか？親は親は仕事や家事に忙しいのが現実でしょうか？塾さえ通わせてれば、適当にサラリーマンになるから、いいんでしょうか？いまどき、スポーツ選手や研究者が流行らないのも現実。生涯一流サラリーマンのほうが収入がいい。ゲームのプログラマーになる。などのご意見もよろしくお願いします。
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僕も子供が小学生の頃に、買い与えました。
一時期子供たちの間で流行り、持っていないと友達の話についていけないとのことで、仲間はずれやイジメに発展しては困るという気持ちから買いました。
しかし、ほんの一時期だけで、あとは見向きもしなくなり、子供同士で遊ぶようになりました。
親の怠慢というより、他に興味が向かないとか、遊び場が無いとか、塾で忙しく仲の良い友達と遊ぶ時間が無いとか、そちらの方が大きいのかな？というのが、僕の印象です。
僕の子供も普通の会社員になりましたが、今でもゲームには興味は無いようです。
子供のうちに、博物館や科学館や美術館に行くとか、旅行に連れて行くなどの実際の体験を沢山させた方が、ゲームには興味は示さないのかな？という印象はあります。
ゲームは暇つぶしになりますが、ゲームが目的になっては時間の無駄だろうなとは思います。
1さんの言うように、今の子供はDS持ってないとクラスのはみ出し者になります。
みんながDSゲームの話をする輪に入っていけず、孤立する。
子供なりのコミュニケーションがDSであり、子供同士の人間関係の築き方にはDSが要となっています。
一概に親の怠慢とも言えないと思います。
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