祖母を助けたいです
私の祖母84歳が不安性狭心症で
緊急入院しました。
ﾘｳﾏﾁとﾘｳﾏﾁの薬の副作用で
糖尿もあります
今回そのﾘｳﾏﾁを診て下さっている先生(副院長)が主治医になりました。
主治医は「ｶﾃｰﾃﾙという選択肢もあるが
血管は細くてﾎﾞﾛﾎﾞﾛだし体力が手術に耐えられるかもわからない、84歳なら何が起きてもそれは寿命だから自然に任せた方がいい、延命措置はしても１～２時間命が延びるだけで骨粗鬆症だから骨が折れるだけ」
と言われ飲み薬だけで年内に退院する方向でいました
しかし今日になって主治医とは別の心臓外科の先生から病院に呼び出されｶﾃｰﾃﾙを勧められました。
「ｶﾃｰﾃﾙすれば治る、治して長生きしてほしい」
と言われたのです。
今日中(夕方)に返事をくれれば
今日ｶﾃｰﾃﾙすると
かなり急な話でした。
心臓外科の先生の話を聞いていた祖母は
何だかやる気満々でまな板の鯉になった気分だと言っていました
雰囲気だけですが
主治医と心臓外科の先生の間に派閥があるように感じていて
こちらも戸惑っています
主治医は自分の母親の例をだし医者の立場で言っているのか、個人的な意見で言っているのかもわかりません。
心臓外科の先生の意図を知ったからか分かりませんが「100歳まで長生きしなさいよ」と嫌味を言われたみたいです。
私はｾｶﾝﾄﾞｵﾋﾟﾆｵﾝを勧めたのですが
それをすると主治医と気まずくなるからとあまり乗り気ではないです。
過去に肺炎、脱腸で運ばれていますが毎回覚悟してくださいと言われて今回も言われたので、毎日きがきではありません
どうにか祖母が心穏やかにすごして欲しいと思ってます
助かる命なら助けたいです。
自然に任せるか手術するか
最後は祖母の意思なんですが…
皆さんなら
どうしますか？
漠然としていてｽﾐﾏｾﾝ…
心持ちとか、私ならこうする、とか
なんでもいいのでｱﾄﾞﾊﾞｲｽ下さい。
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私は祖母の意思がはっきりしているなら祖母の意見を尊重したいかな
カテーテルをして長生き出来るとわかって喜んでる祖母の気持ちをもう一度確認しリスクの説明もした上で最終決定をしたいですね セカンドオピニオンは大切かもしれません ある意味違った意見を聞く事でまた経費面も変わってくるかもしれないし…
おばあ様の年齢を前提として答えます。
リウマチの主治医の先生は、老いや寿命を自然に受け入れなさいと言っておられる善良な医師だと思います。
心臓外科の先生は、患者のことより、病院の利益優先の印象です。
主さんは、病院で無理矢理長生きさせられている老人の実態をご存知でしょうか？
胃ろう手術をして栄養を取らされ、ベッドに繋がれたまま、人としての尊厳も奪われてしまう。
海外では、老人虐待に認定される行為も、日本では延命治療になってしまう現実。
おばあ様とご家族が決めることですが、僕がおばあ様の立場なら手術はしませんし、家族の立場なら、手術は勧めず、思い出作りに旅行に連れて行ったり、充実した日々になる方向に努力します。
どちらの医師も間違ったことはおっしゃっていません。
しかしカテーテルで治療するとなると少なからず体に負担はかかります。高齢になると血管はとても脆くなるので100％成功するわけでもありません。
主治医はずっとおばあさまを診てきたわけですし、その方に本当に良い治療を提案しているのだと思いますよ。
積極的な治療はおばあさまにしんどい思いをさせるだけかもしれませんね。
>> 1
私は祖母の意思がはっきりしているなら祖母の意見を尊重したいかな
カテーテルをして長生き出来るとわかって喜んでる祖母の気持ちをもう一度確認…
ﾚｽ下さって有り難う御座います。
私の書き方不足ですみません
祖母はやる気満々の心臓外科の先生の勢いについていけないみたいで、
あまり乗り気では有りませんでした。
だけど、もし祖母の状態を診てｶﾃｰﾃﾙを勧める医師が他にも居たらお話を聞かせて貰いたかったのです
前の病院でもそうだったのですが、
家の近くで、何かの時受け入れて貰えなかったら嫌だからと何でも言うことを聞いて年齢的に無理な新薬を勧められ生死をさ迷った事がありました
それを助けてくれたのが
たまたま運ばれた今の病院の主治医なんです。
だから信用はしているのですが
医師同士派閥があるような態度が見えるとちょっと不安になります…
とはいっても
決めるのは祖母なんですが、
面倒くさいから諦めてる姿をみると
なんとかしたいなってもどかしく思います(^_^;)
>> 2
おばあ様の年齢を前提として答えます。
リウマチの主治医の先生は、老いや寿命を自然に受け入れなさいと言っておられる善良な医師だと思います。
…
ﾚｽ下さって有り難う御座います。
はい。
なんだか成功か否かの前に
体力がもつかわからないような手術なのに、今日中にｶﾃｰﾃﾙやるから早く返事を！はちょっと強引だなと思いました
主治医は遺言は用意しなさいよとか
もう女性の平均寿命目前なんだから整理しときなよなど
家族じゃ言いづらいような事を普段からｽﾄﾚｰﾄに話すので人間味のある先生だなと思います。
祖母が生死をさ迷った時も助けてくれて
信頼はしているのですが
血管が詰まりかけている今、
あとはその時を待つだけだと言われているようで…
なんとも言えない気持ちでいます。
祖母の意志を尊重したいと思います
来年旅行に行くのをとても楽しみにしているので、ゆっくり過ごしたいです
>> 3
どちらの医師も間違ったことはおっしゃっていません。
しかしカテーテルで治療するとなると少なからず体に負担はかかります。高齢になると…
ﾚｽ下さって有り難う御座います。
そうなんですよね…
手術すれば治って長生きできる！
と言われましたが
方や主治医は全身麻酔が負担になり
心臓が止まる恐れがある
年齢的に完治して今以上に元気になることはないと…
何が何でも助けたい！と躍起になっても祖母を振り回すだけで辛い思いさせちゃいますよね。
寝たきりでも管に繋がれたままでも生きていて欲しいとは思いません
やはり今のように祖母が好きに動いて
食べたいもの食べれる生活が送れない生活は祖母は望んでいませんし。
少し冷静になりました
祖母の気持ちを第一に考えたいとおもいます
私なら自然に任せますね
上の方もおっしゃってますが、日本の老人医療は酷いものですよ
胃ろうは現在欧米ではほとんどやっていませんし、患者の尊厳を貶めるものと捉えています
祖父母を見送り、現在は祖父の妹を施設に入れていますが、はっきり言って生きてると言えるのか？と思う入所者もかなりいます
母が週に2回面会に行くので、私もたまにお供しますが
見舞いの家族なんてお目にかかったことありません
母とも果たして長生きが幸せなのか？って話しました
先ほど記載した私の大伯母は92歳だけど、まだ元気
たまに記憶が混ぜこぜになりますが
足が思うように動かなくなって、一人暮らしは難しいと行政に判断されての入所です（市営住宅に居たときに軽いボヤ騒ぎを起こしました）
お婆様に長生きしてほしいのは凄くわかりますが、ご本人が判断がつく内に思うようにしてあげてください
カテーテルでの治療、確かに有効ですが、血管が脆い患者に施すのは危険では？
こんな言い方どうかと思いますが、心臓外科医、自分の手術実績の数を積むために強行する場合もあるようですよ
今は手術例などもホームページで公開してますからね
>> 7
ﾚｽ下さって有り難う御座います。
祖母も管に繋がれ生き永らえるのは
したくないとよく言っています。
その時がきたら延命はしないで欲しいと…
私も祖母の気持ちを無視してまで
この世にいて欲しいとまでは思わないです…
主治医のいう通り
もう寿命だから無理する必要ないという言葉に納得せざるを得ない状態での
心臓外科の先生の手術して治して長生きしてください！との言葉だったので、
正直気持ちが揺らぎました。
過去、実績を積みたい医師の言うことを聞いて生死をさ迷った事がありました
だから、引いてしまう気持ちもあったのですが…
こればかりは祖母本人が答えを出すしかないですよね
祖母はまだ歳を感じさせないほど
頭の回転が早く元気いっぱいなので
祖母の気持ちを尊重したいと思います。
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