介護福祉施設での疑問

私も、特養で働いていた時には介護士がやるのが当たり前でした。

浴後の褥そうの処置や人工肛門の付け替え、バルーンの付け替え、夜間は看護師不在な為、インシュリンや経管、吸引とかも介護士で行っていました。

もちろん、看護師より勉強会を開いてもらい、みんなにきちんとした指導をしてもらってましたけど。

指示された薬の塗布や傷などの簡単な処置は、改正されて、今は介護士でも大丈夫になったと思います。
一昔前は、爪切りも医療行為でしたよね。

臨機応変に対応していくしかないと思います。

もちろん、責任がとれないからやりません。って言うのもあり。だと思います。

ここで言うより、それは施設の責任者に言うべきかと思いますよ。

施設の責任者が、介護士が処置をすることを許可していて、何かあった場合にはきちんと責任をもってくれるかどうか、きちんと確認したら良いと思います。

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>> 1 責任者へは３か月前から伝えていますが、いっこうに改善していません。

もうひとり社員の同期のナースがいたのですが、ナースがいてるのに処置をしたこともあり、これは医療行為だからナースがします。と先輩に伝えているのを聞いています。 同期のナースは年末に退職してしまい、それからは、その先輩がずっと処置に入るようになりました。

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看護師の数が不足してますし、経営的な面を含めれば仕方がないですね。

嫌なら病院に転職しては？施設関係なら珍しくないですよ。

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介護業界には、グレーゾーンの行為がたくさんありますよね…

看護士と介護士のライン、法的に医療行為は介護士には出来ない事になっています…

しかし介護現場では、ハッキリと『出来ません。』『しません。』と言い切れないグレーゾーンがある事は確かです。

私はある程度、グレーゾーンに関してはしかたないなと判断しています。
しかし、明らかに命に関わるような処置には医療からの判断が必要になります。

それは現場の危機管理にもなります。

そしてアナタが、きちんと調べてそのラインを見定めて判断して下さい。
明らかに違法行為であり、自分の中でブラックな事は、きちんと責任者に報告して改善すべきです。

『利用者に不利益にならない事。』
『小さな事も見過ごさない事。』

疑問はきちんと自ら調べて、アクションを起こしてください。

自分の身を守る為と、利用者様を守る為ですよ‼

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