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自分の責任で生きていない人間に物事の選択権はない?
5歳と3歳の子がいます。
妻と子供の教育についてよく話をするのですが、たまたま目にした本に次のような事が書かれていました。
「【自分の道を自由に選べる事は素晴らしい事だから、自分に見合った教育を選べる環境が必要だと思います】【子供の意思を尊重して幼稚園を選びました】などと言う親がいるが、私は親の責任放棄も甚だしいと思う。物事を選択したならば、選択した責任は選んだ人間が取るというのが原則である。物事の判断力がまだ未熟で、親の保護下にあり、責任能力もない子供に選択権を持たせること自体おかしい。苦手な事でもこれだけは絶対にやらなければいけないというものがあるはずだ。そういったものが与えられないままでは子供は怠惰になる一方だろう。なぜなら人間は元来怠け者で楽な道を選んでしまうからだ。大人でさえ仕事や家事・育児といった必要に迫られるものがあるからこそ我慢して立ち上がるのに、子供が自主的に苦しい道を選ぶはずがない。基礎教育というのはデッサンや楽譜通りに弾く訓練と同じで強制する必要がある。それによって自分の好きな事を見つけ、自分の道を選択していくのだ。選択するには自分が何をしたいのか、自分には何が必要なのかが分からなければならない。その為には基礎教育が無ければ選択をする能力も養われないのだ。そして基礎教育がきちんと受けられていればいるほど選択の範囲は広がる。こういう仕事は嫌だとか、こういう仕事がやりたいとかが言えるようになる。だから自分の好きな道を選ぶには能力と資格が必要になる。能力のない人間に誰が好きな道を選ばせてくれるのか。能力も資格もない子供に【どうぞ何でも好きなものを選んでいいよ】などと言ってくれるのは大甘の親ぐらいだろう。基本的な教育を授ける事を怠って子供の選択の余地を狭めていたのでは本当の愛情だとは言えまい。子供を本当に愛するならばこうした過保護は禁物なのだ。私がいつも言うのは、子供はある時期からは選ぶ立場に立つ事になるが、その立場に立つ為にはまず選ばれなければ話しにならない。大学を選ぶのも、まずはその大学が自分を選んでくれない事にはその大学に進む事は出来ない。就職にしても、内定を取って初めてその会社に就職するかしないかの選択権が与えられる。だから基礎教育を受けて懸命に努力をして力をつけない事には選ぶ立場にはなれないのだという事を肝に銘じておいて欲しいと思う。選ばれなかった事を【社会が悪い】と転嫁してもそんな事は通用しない。社会というのは役に立つ人間しか選んではくれない。経営者の立場に立てば当然の事である事が分かるはずだ。」
この言葉に私は「なるほど」と感心したのですが、実は妻が「地元の公立小学校に行くしかない選択肢のない環境ではなく、子供の個性に合った私立の学校に行く道もあるという選択を子供には与えたい」と考えていた為、この事を話すと「私の考え方が間違ってると言いたいの!?」と憤慨してしまいました。
私は一つの情報として話したまでだったのですが…
皆様は、特にこれから幼稚園や小学校に行くお子さんをお持ちの方、子供の自由意思・選択肢についてどうお考えになりますか?
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最初におことわりしますが
あまりにも長文過ぎる為、中ほどは読んでいません。
私は自活能力の無い14歳で 行きたい高校を決め、自分の学力ではギリギリの所でしたから、必死に勉強して入学しました(私立の女子高です。父はともかく、母は、お金のかからない公立に行ってくれと強く言っていました)。
それは、私にとっては良くても、家庭の経済に関しては申し訳ないことでしたから、大学は公立に進みました。
経済力や法的な責任能力の無い子供だからと言って、A学校に行きたい、と思ってはいけないとはおもいません。
奥様が、お子さんを私立の小学校に入れたい気持ちも良くわかります。
地方で、公立が当たり前の環境で育たれた大人には理解しがたいことかも知れませんが、私学には、公立には無い良さもたくさんありますから。
親が「子供はこうあるべきだ(こう進んで行くべきだ)」と いったように、レールを敷き過ぎない方がいいと思います。
1つだけ確かなことは
子供への愛情はあげてもあげても満タンになることはない
甘やかしと愛情は違います
だから愛情はいくらでも与えるもの
そこさえ間違えなければ、大抵の人間は普通の優しい人間に育つ
私立がどうとか公立がどうとかより子供はもっと違うこと求めるんじゃないのかな
主さんというかその文章の意見に賛成です。
そして子供を私立に入れるかどうかの選択は結局親がしているわけですよね。
だってどんなに子供の自由にと言っても、親が間違った道だと判断すれば止めますよね?
もしそれをしないのは親の責任の放棄だと思います。
その本は「親は子供に対して責任があるから、子供の自由や選択権等と言う前に責任を持って選択してあげなさい。ひいては責任もって教育をやり遂げなさい。」ということでしょう。
実際には、親があるていど誘導して子供に選ばせるくらいで、
間違った方向に進むリスクと、意志薄弱になるリスクのバランスをとりながらというところではないでしょうか。
個人的には
意志の強さは生まれつきのものによるところも大きいので、子供によりけりですが、子供に選ばせている風を装いつつ親が誘導するほうが良いと思いますが。
主さんも奥さんも、責任のある親なので、どちらが間違っているということはなくて、話し合いをじっくりヤリ合えば良いことです。
本の話を紹介した間合いとか、奥さんが過剰反応とか、そういう本筋からそれた衝突は子供の教育にとっては関係ない話なので、時間を空けてまた話し合いましょう。
スレ文を読んでなんとなくで申し訳ないのですが、
主さんは教育の本筋というより、選択肢を広げることとそのわずらわしさにおいて費用対効果が心配なのではありませんか?学校の評価や校風なんて変わっていくし、入学するまでどうなるかわからないのにとか思いませんか?
本筋で無いにしろ思ったことは言ってじっくり話し合うことではないかなと感じました。
最終的には親の決定が絶対でしょ。
金を払うのも子供のしでかした事の責任を取るのは、親なんだから。
ただ、子供にも自分の希望があって、それが親の許容範囲内なら、選択しても良いと思います。
ずれた場合は、子供が熱意なり理由を持って親を説得するしか無いと思いますよ。
読みやすいよう書くのも大事なんだなと勉強になりました。
ひとつのことに固執しすぎず、色んな方がいますから考え方も10色でいんじゃないですか?
正論だけが正しく状況に当てはまるわけでもないですし
世の中ヘンチクリンになってるとあなたなら気づいておられるでしょう?
どうにもならんのです。
私も、その本の文章に大筋では賛成です。
何かを選ぶためには、選べるだけの力が必要だ、と思います。
また、選べば選んだ責任は選んだ人にあります。
選べるだけの力や選んだことに対する責任が持てない人は、物事を選んではいけないと思います。
奥さんは、親が「選ぶ」ことと子どもが「選ぶ」こととを、混同されているのではないでしょうか。
小中学校に関しては、私立に行くか公立に行くか、子どもの個性を考えて選択するのは
親の役目だと思います。
子どもには、まだそれを選べるだけの能力はありません。
選んだ結果に、子どもは責任を取れませんから。
子どもが希望を述べるのは、もちろん構いません。
しかし、それを判断するのは親だと思います。
それとも奥さんは、私立に行くか公立に行くか、お子さんに選ばせたいのでしょうか?
「私立に行くか公立に行くか、あなたが決めなさい」と子どもに言うのは、
親が既に「どちらに通わせてもこの子のためになる」という判断をしているときだけだと思います。
この場合、子どもがどちらの道を選んでも、その責任は選択肢を提示した親にあります。
なにもかも子ども任せで選択肢のみを与えるのは、親の責任放棄ですね。
中学生ななれば、その判断力は備わってくると考えます。
ですから、それ以降の進路については、我が家では親はオブザーバーに徹しました。
親の考えに反することでも、子どもの選択を尊重します。
その責任は全て子どもが取れる、と考えているからです。
>> 5
1つだけ確かなことは
子供への愛情はあげてもあげても満タンになることはない
甘やかしと愛情は違います
だから愛情はいくらでも与える…
レスありがとうございます。
仰る通り、甘やかしと愛情の違いは知っています。
愛情を与える事は大事ですが、痛みや苦しみを経験しなければ得られない優しさもあるのでは?
優しい人間に育つ事が良しとお考えのようですが、そもそも優しい人間とは何なのでしょう。
強さがあってこそ人に優しく出来ると思うので、【親が愛情を与える→子供は優しい人間になる】というロジックはどうなのでしょうか。
優しいだけで人生は生きれませんし、自分で切り開く強さや、忍耐力、深い思考力など、もっと培われなければならない要素というのはたくさんあるのではないでしょうか…
こういう選択肢もあるよ…というぐらいに受け止めて何が自分の子育て理論に合って何が合わないかをより分ければいいと思います。
本やテレビで言う事が全てではないです。
年配者の経験談がすごく参考になる場合もあるし。
自分が納得すれ方法を選べばいいと思います。
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