東京の大学を受験したいという娘…でもお金が…
九州に住んでおります。
貯金が300万円しかありません。
あと３年で長女が大学受験です。
長女は漠然と東京に憧れがあり「東京の大学を受験したい」と言っています。
学部は九州の大学にもある学部希望です。
私は経済的理由から「就職は東京でも良いから大学は家から通える範囲でお願い」と娘に伝えました。
娘は納得してくれません。親の経済的理由から娘の東京行きを止めるのは可哀想でしょうか？
パート先で人生の大先輩であるおば様方に悩みを相談しましたところ「親が借金してまで東京の大学にやる必要はない」と言われました。
いろいろな方のご意見をいただきたく、こちらに質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
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近い娘がいます。東京という事は家賃などの仕送りも多少送らないといけませんよね？
聞いた所によると…月少なく7、8万は送らないといけないと聞きました。後は子供さんにバイト漬けの生活を納得できればいいですが😓
学部が自宅から通えるなら地元の大学に行かせるべきだと思います。
いくらまでは出せるが、それ以上は無理
それでもそこに行きたいなら自分で稼いで行ってくれっ
いくらかかるか知らないが、無理なら無理と言わないといけないし、その事で納得しようがしまいが、無理。っていうしかないです
そしたら大学行きたきゃ自分で考えるでしょう
それでずっとグチグチいう子供ならもうアナタなんか知りませんって感じです。
東京に来て大学辞めた人が多いので、親が出すことないです。
奨学金で頑張るなら良いとしたらそれ以外認めないと～
住む所もがんばってバイトで～それぐらいの覚悟ないとね～
300万なんて結婚資金でなくなるでしょうし。
主さんの老後どうするの？
主さん、初めまして。
自分の体験談をお話しますね。
私は大学が京都の私大、大学院が東京の私大でしたが、やはりいろいろな意味で東京で学んだほうが良かったと思っております。専攻が政治や外交問題だったので国立図書館や防衛研究所といったところでアカデミックな資料が見つかり、大変勉強にプラスになったと思っています。また大学の数が多い分、指導してくださる教授や講師の方々も多く、大学院レベルでは他大学の教授の方々にもお世話になる機会が多くありました。
反面、やはり地方にはない刺激、たとえばエンターテイメント、娯楽等の誘惑は地方以上にありますのでそればかりに浸り、留年したり最悪中退してしまった人も何人も見てきました。もしこれらの誘惑にかられているのであれば、上京を反対して然るべきだと思います。
まずは、将来は何をしたいのか（職業等）、何を専攻したいのか、そのためにはどういう大学を選んだのかが肝心です。
お嬢さんがどういう目的で何を大学で学びたいのか、そこのところはじっくり相談に乗って差し上げてくださいね。もし主さんが、お嬢さんが本気で東京でないと学問上、学べないことを勉強したいという意がおありと判断なされたら、東京へ行かせるのもお嬢さんの人生の上で有益だと思います。
また奨学金が出るようなところであれば、大いに活用すべきです。
以上、簡単でしたがご参考までに。
もし、差し出がましいと主さんが思われたら、どうかお許しを。
うん、借金をしてまでする必要はないですね😅
東京の大学に行く条件として、
・奨学金について説明
・私学は不可、国公立のみ(学費がいくら違うか説明)
・学費免除(大学に寄ります)申請が通る学力を今から取ること
・東京で暮らすためにかかる費用の説明
お金に関しては実際に生活にかかっている現状を見せるといいかもしれません。
何も親がお金を出す必要は無いのでは？
娘がそんなに行きたいのなら奨学金を利用すれば行けます。
地元ならお金を出してあげられる、東京なら自分で奨学金を利用して行きなさい位の選択をさせてもいいのではないでしょうか？
もう１８歳なんだから自己責任で選ばせても良いでしょう。
漠然とした東京への憧れだけなら親に頼らず自分で道を切り開いて行くしかありません。
それで決意が鈍るならそれまでのゆる～い思いだと思いますよ。
うちの息子東京の大学行ってますが
入学金、授業料、学生マンション、家電、家具、交通費に受験料など
息子の学資保険260万は大学の準備金に無くなりました。
東京の大学行くなら4年間で一千万以上のお金いりますよ。中途半端な気持ちで使う金額ではないと思います。
それに奨学金借りれば返す事も娘さんに教えて下さい。
私は九州生まれで九州の大学(生まれとは県が違いますが)に在学しています。
長女さんが地元の大学じゃレベルが低すぎて…とかなら仕方ないけど、そうでないなら地元でいいのでは？
ちなみにどこの県ですか？
こんばんは（＾＾）
新聞奨学金なら仕送り０円で卒業できますし、審査基準も厳しくなく、返済は学費にもよりますが０円～ほとんど返す必要がないので借金もつくらないで済みますよ。
しかも、住み込みですので家賃も不要又は格安です。
これは学費を全額支給してくれる奨学金ですが、それとは別に毎月給料も出ますし、年二回ボーナスも出ます。
更に４年制なら卒業パーティーや海外旅行の「招待」、オーダーメイドのスーツももらえます。
更に更に、企業も公務員も施設でも人事の人はこの制度をまず１００％知っているので就職の時にとんでもなく有利になります。
面接がこのことについての雑談で合格なんてことも普通にあります。
もしも、仕事が優秀で本社の人にも目をつけて貰えるくらいになっていれば、そのまま新聞屋に残り、店の経営を行う所長になるための条件を教えてもらえるなんて道もあります。（さすがにスカウトされて本社勤務まではいきません ＾＾；）
もしその道で着実に成功すれば１０年後には年収数千万にも成り得ます。
残りませんでしたが、自分も所長について色々と教えてもらった一人です。
ただし、これだけ優遇されているのに就職で良く見られるってことは当然それだけ厳しい生活を強いられるってことですので、覚悟は絶対条件になります。
自分も客に人扱いされなかったり、視界にすら入っていない存在となっていたり、雨の日の真っ暗な早朝（深夜？）に国道で横転して死にそうになりながらも新聞を拾い集めたり、寒さで四肢の感覚が全くなくなりバイクの熱々のマフラーに素手で触って凌いだり、胃腸炎になって路地裏で嘔吐しながら配達してたのを思い出します。
自分のこの程度の思い出は極一部で、他の大学生との差等、精神的な部分も含めてもっと沢山辛い経験はします。
あと女性の場合は変質者に追いかけ回されるって問題も含んでいます。
毎日同じ時間、同じ場所、しかも深夜で人通りのない場所を女性一人で動かなければならないので、まず必ずと言ってよいほど経験することになると思います。
大雑把に言いましたが、金銭面だけを気にするなら手段はありますってご紹介でした。
参考程度で。お邪魔しました。
東京の大学を出ましたが（通学で）、どうしても教わりたい教官がいる、という理由でもない限り、無理をおして出てくる必要は無いと思います。
私は、私立大ではありませんでしたが、大学は、テキストや参考資料が高校までの物よりずっと高くなる事もあり、篦棒にお金がかかります。
九州で勉強するよう、全力で説得されることをおすすめします。
どうしても東京で生活がしたければ、頑張って勉強し、東京の企業、もしくは官公庁に入れば良いのです。
子供には親の懐事情を包み隠さず話しておかないと大変だよ。
頭の良い子は察する事ができるけど、分からない子もいるしね。
とにかく、東京の大学が国立だろうと私立だろうと、300万なんて金はあっという間だよ。
どうしても行きたいなら、新聞奨学生やる位の覚悟を持たせなきゃね。
一方的にダメと断るよりも娘さんの話を聞いてあげて、応援してあげたいけど、と我が家の経済状況や家計費の説明をきちんとしてあげてください。
また 他にある手段の提案も激励になりますよ。
私も学生時代に勉強の為に毎月東京に通わせてくれた母がいます。
かなり無理させてましたが今となっては私の誇りでもあり母には感謝してますよ。
あの時に話を聞いて励ましてくれなかったら今の私はいないです。
娘さんとよく話をして決断してくださいね
テレビでみたけど、田舎から東京の大学に受かった子供に、親子が仕送る金額は、だいたい１０万～１５万とかやってました。無理じゃない？そんなに行きたいなら、娘さんにもバイトしてもらわないと…
でも、子供がいるのに、貯金がそんだけしかないのも、親としてどうなの？とは思います。たまに大家族もので、うちはお金ないから公立高校１カ所しか受験しちゃだめ！とか、子供も経済力わかってるから、大学いきたくても我慢して、稼げる就職にする、とか言ってるのをテレビでみるけど、かわいそって思います。親の甲斐性がなくて子供がしたいことできないなんて…
あと、東京は放射能やばいですよ。これはテレビではいってくれないけど、民間人が検査してくれてます。東京の汚染はチェルノブイリのキエフなみにあるので、こない方がいいですよ。
家も４月から娘が短大に行っています。
主さんのお気持ちよくわかります。あと三年ということなので、きっとその間に本人も色々考えるでしょうし、色んな情報も集められます。もちろんお母様も色々調べる事も可能です。
無利子で奨学金を受けたいのであれば、成績上位を維持すること、大学は遊びに行くところではないこと！などしっかり話し合ってください。
うちは来年受験ですが、向学のために東京に出てほしいです。田舎のせまい感覚だけで、過ごしてほしくないです。いろんな刺激を受けて成長してほしいです。
しかし、本人は家から通えるところを希望しています。
うまくいかないものですね。
お金の問題は当然出てくるので、そこはキチッと数字をはじき出して娘さんに示すといいですね。
奨学金で、大学を出ましたが、借金背負ってるって、プレッシャーでしたよ。
大学の見学やオープンキャンパスに行ってみるとよくわかるそうです。この街に住めるかどうかってこともポイントです。
私の場合です。山梨県よりの長野県に住んでいましたが、進学を相談した際、関東はダメ、地元または寮がある東海地方の大学にしろと言われました。また、無利子で奨学金も借りました。
寮に２年おり、生活費の仕送りは一切なくバイトで何とかしました。残り２年は奨学金で家賃とかを支払い、仕送り無しでやりました。今は、保育士の資格取得したので保育士として働き、奨学金も完済しそうです。
学びたいことや将来どうしたいかがないと大学もすぐ辞めちゃったりしますよ。夢を聞きつつ、家計状況も話して決めていくといいと思います。
300万はちょっと親の甲斐性がないけど
ただ東京に行きたいからだったら許すべきじゃないよ。
学部が同じでもこういう教授がいるから。
こういう授業をやってるから。
って調べさせないと。
地元の大学いくにしても同じだよ。
ちゃんとした理由がないなら、大学なんて行かせちゃダメだよ
奨学金を借りて、条件付きで許す。アルバイトしてある程度は自分で生活費をまかなう条件にする。東京ならば国立大でないとダメだとプレッシャーかける。
アメリカだと学生が自分で稼ぎながら、学業にも専念することは、ごく当たり前のことです。
日本は親が何から何までやってあげてしまうから、真剣な学生生活を送らないのです。
勉強は、時間があるからするとかの次元ではありません。
時間は工夫して自分で生み出すものなのです。
この工夫を子供にさせねば、どんなにいい大学を行こうが、社会に出てから工夫ができない子供になり、役立たずになります。
自分で家賃を稼ぐならば東京に行っても良い！
と言いましょう。
私は学生時代、夜中に働き、勉強しながら月１８～２０万前後稼いでました。
パパやママから全部出してもらっている同級生らより成績は絶対に負けなかった！
駅の階段の登り下りでも大きな声で英文発声していましたし、バイトの休憩中はこころを鬼にして本を開いてました。
そんな気迫の努力をしていると、そのうち、仮眠が許される夜間バイトとか見つけたり出来て、なんだかんだいって環境は、自分を応援してくれるようになりました。
私が必死に働かざるを得なかった理由は、親が大借金をかかえていたからです…
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