小学五年息子の友達が…許せない

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2013/06/28 10:24(更新日時)

小学五年生の息子のクラスに、転校生がきました。
体も大きく、スポーツもでき、力も強く活発なタイプ。
お母さんは、ちょっと上から目線で、自らグイグイくるタイプ。

私は何となくですが、違和感を感じていました。

子どもたちは、それなりに仲良くしていました。
仲良くなるにつれ、色々な話が、耳に入ってきました。

・自分のキャッシュカードを、持っていて、コンビニで普通にお金をおろし(その時は二千円)お菓子やらを買う。
・転校してきて1ヶ月もたたないうちに、女の子を呼び出し告白をしたらしい。
・前の学校で、友達に好きな子をバラされた事に腹を立て、怪我をさせた。

そんな中、その転校生が好きな女の子は、ウチの息子の事が好きで、ウチの子もその女の子の事が好きで…
といっても恋愛感情などなく、友達として好きなだけで(他にも好きな女の子はいます)仲良くしていました。

転校生は、それが気に入らないみたいで、ウチの息子に攻撃してきました。
クラスの一人の子に、ウチの子の悪口を言い、その子と一緒になってウチの子に
『ウザい!ウザい!』と言ったり、
二人でコソコソと、離れたところから、息子を見ながら、悪口を言っていたり…。

息子は体も小さく、転校生には、力では全くかないませんが、言い返す事はできたそうです。

味方になってくれる友達も、たくさんいたし、翌日、友達と一緒に先生に言いにいったようで、先生がガツンと叱って下さったそうです。

息子は、本心は彼の事はキライみたいですが、みんなで遊ぶ分には、普通に遊んでいるそうです。

私は、心が狭い人間で…正直許す事ができません。

今までも、子ども同志のケンカは、もちろんありました。
理由も、子どもならありがちな揉め事だったし、その場で、子ども同志で仲直りもできたし、今でも変わらず仲良くしています。

ただ今回は、理由も理由だし…何よりもやり方が汚い。

やっぱり噂どおりの子、私の感じた違和感は当たりだったのかな、とさえ思ってしまいます。

今後、参観日などで、お母さんにお会いした時、笑顔で対応する自信がありません。
この親子と、どのように接していけばいいのか…情けない私に、アドバイスを下さい。お願い致します。

長文失礼致しました。



No.1964843 (悩み投稿日時)

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No.51

>> 39 私も小学5年生の息子がいます。(下におちびチャンがいます) 子供が哀しい思いや辛い思いをするのは 嫌ですよね。心配なのもわかるし。… ありがとうございます。

ある程度、自分で対処できるようにしてあげるのも、私達の責任…

心にズシッときました。

グチグチ悩んでる場合じゃないですね。
母は、しっかりしなきゃですね。

ありがとうございました。

No.52

>> 40 私は主さんのお気持ち、よくわかる気がします…。 主さんも息子さんも、きっと優しくて、人を傷つけるようなことなんて決してなさらない方なんでし… ありがとうございます。

また…涙が…。
私の心の醜い部分を、いい方へいい方へと、受け止めて下さろうとする、40さんの優しさが、心に染みました。

素敵なお母さんなんでしょうね!
私もそんな、心の大きな母親になりたいです。

トラブルがあっても、乗り越えるためのレッスンなんだ!と思って、前向きに頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。






No.53

>> 41 息子さん、味方がいらっしゃる、先生も叱り、息子さんが、好かれる性格である、とゆうのがわかり、良いではないですか、逆に、理不尽な攻撃をする、的… ありがとうございます。

そうですね!
ポジティブに捉えた方が、気持ちも楽になりますよね。

息子はいいお友達に恵まれ、今回の事で、お友達との絆も強くなり、いい経験だったんだと捉えたいと思います。

息子も、今度は僕が助ける!と言っています。

息子自身も、成長できたのかなって思います。

ありがとうございました。

No.54

>> 42 主さんのお子さんが、とても羨ましいです。 他の方のレスを読んではいませんが。 トラブルを自分自身で解決するって、凄いですよ。うち… ありがとうございます。

ウチの息子が羨ましいなんて…。
息子も、いじわるされた日、家でワーワー泣いてたんですよ。
息子は学校が大好きで、今まで一度も、行きたくないって言った事はなかったですが、初めて、明日行きたくない…と言っていましたし…グズグズしてましたよ。

息子さん、やめて!と大きな声で言えるようになったなんて、凄いじゃないですか!
42さんの、一生懸命お子さんと向き合ってる姿が、目に浮かびます。
お子さんに、しっかり伝わっているんですよね!

私も頑張ります!

ありがとうございました。


No.55

スレ本文とレス、お礼文拾いながらのレスですが。

私には高校生の息子、中学生の娘、五歳の息子がいます。

まぁまぁ、親は我が子が可愛い、我が子が大切。 相反する存在、我が子に歯向かうは敵、敵からは守りたい、てのが本質であり、母性ですよね。

然しながら人間であり、大人である我々は、知性を備え、客観的立場に立ち、我が子に刃向ける相手の本質を見抜くべく立ち向かえる存在なんです。

親としての感情はさて置き。
個人対個人として向き合った時、ムカつく他人の子どもの情緒を分析したり、弱い立場にある我が子の弱点を知ったり出来る訳です。

私の大切な長男は感受性豊かで 、ヤンチャな級友から力で抑えられたり暴言により傷付けられたりしました。
一時不登校になったり。
まま、母親はヤンチャな級友を害虫の様に思うし、駆除したくなる訳です、それは至極当然な母性ですから。

しかしそんな時、自らの立ち位置を「母親」から「客観的な第三者」に変えることにより「害虫の様に感じる級友」の家庭環境、本人の心境等を知りたい、向き合いたいと言う形や「優しく弱い我が子」がこれから先中学生になった時、義務教育を終えた時、大学や社会に出た時を想像し、崖から突き落とすタイミングを試行錯誤したり出来る訳です。

上手く伝えられているか自信はありませんが。
我が子可愛さの余り、自ら学び、闘い、羽ばたく時を邪魔され、気が付いたら親の保護の元幼いまま、只悪戯に年齢ばかりを重ねている中高生が増えている現状です。

優しい人間は本来他者を守れる強さを持つ者ですし、ヤンチャな子どもだからと言って、心根まで腐っている訳ではありません、今はまだ。

私達は「大人」ですから。
ヤンチャな子どもも、優しく弱い子どもも、全て「強く優しい大人」にする義務があると思います。

我が子だけではなく、です。

No.56

55さんあなたよいこと言うね。脱帽です

No.57

55さんが全てを語ってると思います

主さんもよーく読んだほうがいいですよ

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