本当に友人なのか
数ヶ月ごとに会って食事をしていた元同僚の年上の友人がいます。彼女は毎回必ず別れ際に笑顔で「楽しかった。また会いましょうね」と言います。数ヶ月後に私からメールすると2～3日後に返信が来て「また食事行かない？」と誘われます。会うと彼女は自分のことはほとんど話さず、私が自分の近況報告してばかりいる状態になります。私がそのことを指摘すると笑顔で「聞く方が私は好きだからもっと話して」と言われますが、でも彼女は時々欠伸をしてたりします。今回はメールして数日経ちますが一向に返信が来ません。いつも社交辞令でまた会いたいと言ってたのか、本当は退屈なのに無理に話聞いて共感してるふりをしてくれてたのかなと思ってしまいます。以前に「私はこう見えても腹黒いんだよ」「お調子者とよく言われる」と笑顔で言っていたことがあるのですが、彼女はどういうつもりでそんなことを言ったのでしょう？「私はあなたを友達と思っているから」と最初にいってたわりには、連絡はいつも私からだし、話もただ聞いてるだけだし会話のキャッチボールになっていない。彼女の社交辞令の言葉を私が真に受けて友達だと思っていただけなのかなと思えてなりません。
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フレネミーかもしれませんね。
造語ですが専門用語みたいですよ。
どういう意味かといえば
「友人の面した敵」 という意味です。
フレネミーかどうか見分けるのは、自分の事を開示してくるか、だそうです。
その人がただの天然かなのかはわかりませんが、嫌でも付き合わなきゃいけない環境じゃないなら、違和感を抱いて不信感が生まれてまで、関わらなきゃいけない相手かどうか、考えてみるといいと思います。
会話のキャッチボールになっていない人と食事するって、主さん優しすぎます。
本当のところ、相手と一緒にいて楽しいですか？
なんだか主さんは相手の気持ちばかり大切にしている気がします。
自分の気持ちを一番に考え、きちんと向き合えば自ずと答えは出ると思いますよ。
人間関係は複雑でいろいろですから、「友人」もいろいろ。
その友人との関係は、まだ距離があるのかもしれませんね。
無理に縮める努力をする必要はないと思いますよ。
ようやくメールの返信が来ました。やはりまた食事に誘われました。会うべきか迷ってしまいます。複雑な気持ちです。彼女にとって私は友人というより単なる知り合いの部類なのですね。私も表面的に接するべき相手ですね。皆さんレスありがとうございました。
居ますよね。その人ズルいです。信用ならない相手です。彼女が貴女と食事するのは人間観察と、人間観察のブログのネタを得る為かも知れません。自分の話をせず、ネットのニュースのコラムで見かけた話とかを話題にしましょう
私も昔、友達がフレネミーだと感じたので、メールも全て拒否しました。主さんの友達と同じような人で、自分の話を全くしないんです。会話がキャッチボールじゃなく、全て一方通行でしたから、付き合う意味がないなと思って。それで、思いきって連絡を全て拒否したら、結局自分にいかに必要ないかがよく分かり、今度引っ越すので、２度と連絡しないと思います。主さんも、彼女が必要なかったら、きっぱり別れた方がいいですよ。
昔ご近所にいたママ友さん、悩みを聞いてくれる人だったので、信頼して苦しい心の内を話したら、すっごく愉快そうに吹き出されてしまいました。
その時、「この人は私の不幸話を聞きたかっただけ。人の不幸が大好きなんだ。」って分かりました。
そういうの、フレネミーっていうんですね。
それからというもの、世間話はするものの自分のプライベートな話は全くしてません。
不幸話をあおるような言い方をされても、スルーしてます。
友達だと思ってた人がフレネミーって認めることは悲しいことです。
でも、ある意味楽になりました。
敵を友達だと言い聞かせるよりも、じぶんをごまかさずに生きる方が楽です。
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