養育費の義務…
元嫁に養育費として払わなければなりませんか？
元嫁に新しく彼が出来たので養育費として払っていた額を減額した。
しかし元嫁が彼と二年後に別れた。
別れてから養育費をまた元の額に戻してほしいと言われたら戻すべきなのか
それとも減額した額でと言ってもいいのか
分かる方いますか？
離婚理由は浮気ではないですが自分が悪いです。
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話し合いの場だから、言うのは自由だと思います。
だけど、あまりにも少なすぎると、後に裁判所を通して請求される事はあります。
また、収入や生活環境は日々変わるものですから、養育費の額もそれによって、変わりますよ。
養育費は元嫁のためではなく、元嫁の元にいる我が子のために払うものです。
『離婚によって子供の養育にかけれるお金に影響があってはならない。だから離婚しなかった場合と同じように子供に養育費をかける』
どちらかが再婚、払う側の収入が大きく減った、などの理由がない限り、母親に彼氏が出来たからって元旦那が子供の養育のための金を減らして良い理由にはなりません。
つまり彼氏が出来たから減額…というのはそもそも法的には認められないし、最初に決まった額を払い続けるべき。
そこに『どちらに原因のある離婚だったか』は関係ない。
養育費の金額は、双方の経済状態などによって増減させることが法律によって認められています。
元嫁さんが交際相手とわかれたのなら、養育費も元の金額に戻すべきと思います。
前回金額を減らしたときには、元嫁さんが我慢してくれたのだから、
今度は主さんが我慢する番かな、と思います。
5さんのご意見が、法的にも一番正論でしょう。
彼氏の存在は、養育費を減らす理由にはならないので、本来は最初に決めた額を減らすことはできません。仮に、訴えられたら負けてしまいます。
法律もそうですが、普通に考えて、彼氏が、彼女と元夫の子供の養育費の 一部をになうという考えはおかしな話ですから。
はい。
もし元嫁さんが裁判を起こしたら、双方の経済状態に応じた額に修正するよう、
判決が下ります。
ただし、お互いの経済状態に応じた額ですから、必ずしも元嫁さんの希望額に増額されるとはかぎりません。
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