世にも恐ろしい主婦の復習劇
ケース1:妻は、夫が定年になったあとも、何から何まで一人でこなし、夫に尽くしていました。しかし、本当の狙いは、夫を自分がいなければ何もできない男にしたままで老後を迎え、いきなり離婚をして困らせることでした。
夫は、靴下からお箸の場所、洗濯機のボタンすらどこにあるかわからないし、老後だから体も弱っているし、何もしてこなかったことでアルツハイマーにもなりました。
ケース2:妻は、常に夫の一歩後ろを歩み、口答えすることもなく、夫に尽くしてきました。ある日、夫の会社は倒産し、借金を背負うことになり、他所で働いたことのない夫に安定した職は見付かりませんでした。それでも妻は、離婚せず、昔の職に復帰し、家計を担いました。
夫には「もう能力ないから働かんでいい」ということなり、夫は専業主夫となり、妻は豹変し、そんな夫に罵詈雑言を浴びせ続けました。「立場逆転だな。偉そうにすんな。意見してんじゃねぇ。誰のお陰で生きてられるんだ。掃除もできないなんて、前の私より無能だということだな。言い返せるわけないよな?」
離婚すれば借金から逃げられて楽になれるのに、敢えて自分も苦労してまで復讐を選んだのです。
以前、テレビの実話で見ました。最近、モラハラという言葉が流行っていますが、不満くらいなら、その場で吐いてくれたほうがいいですよね。程度によりますが。
男性は、ここまで執念深く、自分も我慢してまで復讐する人は少ないでしょう。同じ女からしても、大人しい女性ほど、恐ろしいと感じることか多々あります。
まあ程度にもよりますが、お互い、不満一つ吐くごとにストレスも減る、気持ちにゆとりが生まれる、強いては夫婦仲も保てる、と考えれば、不満は相殺されるかもしれません。なかなか難しいですが。
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スレタイが復習劇になってますよ。
私はその奥様方の気持ちが少し分かってしまいます。積もり積もったんだなと…
旦那が元気で仕事もバリバリの時に離婚したとしても、ただ自由にしてしまうだけですからね。時期を待ってたんでしょう。
でもやっぱり女は怖いってことですかね。
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