息子の進路について
こんにちわ。
私の高校生の息子のことについてお悩みを相談したいです。
現在、進学校に通う息子ですが、将来の進路のことで大学よりも美容師になるために専門学校の選択をしたいと言っています。
成績は特に問題はなく、普通に勉強をしていけば並の大学には進学可能です。しかし、大学にいった先のビジョンがなく、それならば興味があって身近な美容師という仕事をしていきたいということです。
大学にいっても遅くはないんじゃないかと思いまして、ダブスクも提案してみたのですが、本人的には時間の無駄のような気がしているようです。
美容師の給料や男性ならば独立前提の仕事であるということは認識しているようでして、地元に密着したどんな要望にも応えられる美容院を将来つくりたいと言っていて、単に都会に憧れているというわけでもなさそうです。
普通の大学にいって普通の企業勤めをするサラリーマンと比較して、一人前になっても経済的に安定しない美容師になるのはあまり賢い選択とは親としては思えません。
私の世代だと女性が経済的自立のために美容師になるというイメージでしたが、現在は美容院乱立状態で独立したら稼げるというわけでもないと思います。
しかし、一度きりの人生なので、サラリーマン勤めでかならずしもやりたいことではない仕事をやるよりは、美容師というピンポイントのやりたい仕事をやる人生というのも幸せなのかなとも思います。
最終的には本人の意思だと思うのですが、後悔だけはして欲しくはないので、今の時点でやるべきことや本人として納得しておくべきことなど、美容関係の方、大学にいく傍ら美容師という職業を目指した方、美容師という仕事を断念した方などにご意見をいただきたいです。
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>> 1
大学を出てもそこらの文系ならあまり意味ないです。
文系は専門性がないので、新卒で入社した会社に定年まで勤めるならいいですが、転職やリス…
レスありがとうございます。
事務仕事や経理などは将来さらにIT化が進んで需要がなくなるというお話は私もよく耳にします。
なので、文系就職する場合は新卒でそこそこの企業に入ってリタイアすることなく頑張ってしがみついていく道になってしまうのだと思います。
息子もそのへんは理解していまして、理系を選択し、大学にいくのであれば一番つぶしのききそうな機械系の学部を希望しています。
人の仕事が機械化されるということは、機械を開発設計し、維持していく機械系の専門職はなくならないだろうという発想のようです。
しかし、彼自身はあまり興味自体はないようで、その他に需要がなくならない仕事といえば医療系などが考えられますが、医師には届かず、歯学部、薬学部であればどこかしら国公立に入れるような学力です。 歯学部、薬学部は全く縁がないのでピンっとこないようなのです。
そこで、美容師などはいくら機械化されても感性的な部分は人間の手が必要で無くなりはしないだろうという発想にいきついたみたいです。
身近な仕事でイメージしやすいというのもあると思います。
動機の抱き方はまともな筋道のような気がするのですが、やはり美容業界内の供給過剰状態を考えると、独立なんて相当厳しいのではと思ってしまいます。方向転換も安易にはいかないでしょうし。
難しいです。
サラリーマンが嫌だから、美容師になりたがってんじゃないの?
公務員ならまだしも、半端な企業のサラリーマン程度なら、それこそ先のビジョンなんか見えない!
実力では無く、派閥や学閥で出世が左右されたり下手したらリストラされかねない。
普通のサラリーマンが、定年まで勤める事がどんなに大変な事か!
大学を出てもそこらの文系ならあまり意味ないです。
文系は専門性がないので、新卒で入社した会社に定年まで勤めるならいいですが、転職やリストラなどで一旦退職すると、多くの人がハロワに通って大変な再就職活動をしてますが、その仲間入りをするだけです。
事務・営業・接客・生産ライン等々ありますが、どれも特別な技術や資格を要する仕事ではく、基本的には誰にでも出来る仕事なので、人が集中します。
これらはIT革命でコンピュータ化が進んで、特に事務畑は人からコンピュータに代わり、人材が余ってる時代ですから、どの業種も需要に対して供給過多なんですよね。
理系なら専門技術職に就けますし、機電技術職は需要に対して供給が少ないですから、食いっぱぐれがないし、確実に金になります。
ただし数学が出来ないと理系はついて行けないので、誰でも入れる文系とは違い、かなりの数学力が必要となりますが…
下手に文系に行くなら、美容師や調理師などの技術職の方がずっと価値がありますね。
情弱な方はとかく大学に行けば良いと思い込んでいる方が多いですけど…
- << 4 レスありがとうございます。 事務仕事や経理などは将来さらにIT化が進んで需要がなくなるというお話は私もよく耳にします。 なので、文系就職する場合は新卒でそこそこの企業に入ってリタイアすることなく頑張ってしがみついていく道になってしまうのだと思います。 息子もそのへんは理解していまして、理系を選択し、大学にいくのであれば一番つぶしのききそうな機械系の学部を希望しています。 人の仕事が機械化されるということは、機械を開発設計し、維持していく機械系の専門職はなくならないだろうという発想のようです。 しかし、彼自身はあまり興味自体はないようで、その他に需要がなくならない仕事といえば医療系などが考えられますが、医師には届かず、歯学部、薬学部であればどこかしら国公立に入れるような学力です。 歯学部、薬学部は全く縁がないのでピンっとこないようなのです。 そこで、美容師などはいくら機械化されても感性的な部分は人間の手が必要で無くなりはしないだろうという発想にいきついたみたいです。 身近な仕事でイメージしやすいというのもあると思います。 動機の抱き方はまともな筋道のような気がするのですが、やはり美容業界内の供給過剰状態を考えると、独立なんて相当厳しいのではと思ってしまいます。方向転換も安易にはいかないでしょうし。 難しいです。
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