コナンについて。ネタバレ注意
コナンを初めからまとめ読みしてます。
中学生のころから読んでたのですが、長く続きすぎて途中から読んで無かったので‥
今33巻まで読み終わりました。
そこで気になったことが‥
少し前の巻で、灰原の作った解毒剤の試作品で、一時的に新一の体に戻りますが(確か学園祭の時)、その時街中を新一の格好でフツーに歩いてますが、全然危機意識がなく緊張感に欠けますよね‥？
いろいろと違和感があります。
それと、コナンってリアリティーがあるのかないのか分からないですよね。
金田一少年もそうですが、高遠やキッドみたいに、変装を良しとしたら何でもありになってしまうような感じがします。
いくらなんでも身近な人の目まで欺けるか？と‥
体が小さくなったことだけを現実味がないことにしておけばよかったんじゃないかとも‥。
如何思われますか？
あ、コナンも金田一も大好きです。
ただ真面目に読むとちょっと気になったので‥
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フィクションなんだから
別にいいよ
推理ものはダニットさえしっかりしてればそれでいい
（コナンは変なのも多いけど）
真面目に突っ込むんなら
針で皮下注射するだけで昏倒する麻酔薬って
麻薬レベルのとんでもない薬だし
おっちゃんなんてとっくに中毒死してるよ
他にも増強シューズも、ツボ刺激だけであんなパワーが出せるわけないし、ガキの身体が耐えられるわけもない
大人の身体↔子供の身体も
質量保存の法則があるから
どこかから増えた分の質量が供給されなければならないし
減った質量分の物がどこかに残っていなければならない
結局は面白ければいい
ちなみにダニットとは
ｄｏｎｅ ｉｔのことで
ハウダニット（どんなトリックを使ったのか）
フーダニット（誰が犯人か）
などと言ったりする
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