実家から通勤出来るのに一人暮らしは贅沢ですか?
29歳独身男、介護職、年収190万、月収13万(手取り)です。
実家暮らしでしたが、最近、賃貸契約をして一人暮らしになりました。
その最たる理由は南海トラフ巨大地震の津波回避です。
実家は築40年の木造で、南海地震が発生すれば確実に全壊します。揺れだけでほぼ全壊でしょう。津波危険区域で県の想定では3mの津波に襲われます。地震発生時に実家の1階に居たら瓦礫の下敷きになり、津波から逃げられません。
世帯主の父が、実家売却や耐震補強に反対です。頑固です。
通勤距離が20kmの自動車通勤(車は親に借りていた)だったのが1kmの自転車通勤になります。スーパー行くのもチャリです。
通勤手当が無くなり、手取り14万だったのが13万になります。更に家賃3万が発生します。
南海地震発生は今年かもしれませんが、10年以上先かも分かりません。10年後だと10年間、家賃を水に流すことになります。
でもこの世に誰一人、それが分かる人が居ないので今行動しました。
早とちり、贅沢なのかな、と思っています。
皆様はどう思われますか?
15/03/30 08:32 追記
ご回答有難うございました。
間違いなく贅沢でした。3万という数字は私には大きすぎです。
実家に戻ります。
南海地震が来ようが、それまで出来る限り実家で貯蓄に励み直しです。少なくとも数年、出来れば10年以上。
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地震に備えるのはいいことです。
我が家も地震に備えて、家中にコンセント差し込み式の非常灯を10個設置しました。
停電になると自動点灯します。
これで深夜に大地震が来て停電になっても家の中は真っ暗闇にはなりません。またコンセントから外せば懐中電灯にもなります。
非常灯はホームセンターで「保安灯」とか「停電灯」とかの商品名で1個2000~3000円程度で売っています。
手動発電式懐中電灯もあります。懐中電灯は蛍光灯のが周囲を明るく照らします。
勿論蛍光灯の電灯(乾電池式)もあります。
他にも家庭用消火器を備えています。
カーテンは防炎加工された製品を使っています。
ガスはプロパンガスを使っています。大地震で緊急停止装置が働きますが解除すればガスが使えるようになります。
都市ガスはガス管が地中に埋まってるので復旧に1ヶ月くらいかかってしまいます。
水道は地下水を汲み上げてるので電気が復旧する1~2日後には使えるようになると思います。
水や食料については1週間分あると安心です。
1週間もかからずに自衛隊や行政が食料や水を配給すると思います。
もう1つ大地震に際してのアドバイスするなら、阪神淡路大震災と新潟中越地震は深夜に襲って来ましたよね!
深夜に大地震が来たら街中が停電になって真っ暗闇となってしまいます。
例え家の中から脱出できたとしても避難所まで真っ暗闇の中を安全に避難する事ができますか?
出来れば昼間のうちに避難所までのルートをチェックして、落ちたら危ない溝とか、地震で崩れてきそうな崖とか塀とか確認しておいて、その上で真夜中に真っ暗闇だと想定した避難訓練をしておいた方がいいですよ!
また逃げる途中の道路が倒壊した家屋や塀で通れなくなってしまってるかも知れません。
また家屋が火災を起こしてる可能性もあります。
避難所まで近いか遠いのか解りませんが遠いのならルートは1つではなく、複数考えておいた方がいいですよ!
災害時に役立つグッズとして、サランラップがあります。
食器をサランラップでくるんでから食材を盛ると、食後はラップを剥がして捨てるだけで食器を洗う水を節約できます。
使い捨ての食器を使うのもいいですが。
またラップはケガした時にも包帯の代わりにも絆創膏の代わりにもなります。
災害時以外でもキャンプでも使える方法です。
アルミシートのアルミ面を内側にしてくるまると身体から放射する熱(赤外線)を反射するので暖かいです。
しかも軽い上に小さく折り畳む事ができます。
サバイバルキットとして100均でも売られています。
>>22
実際に大地震が来たら、避難所へたどり着く前に何度も余震が襲って来ると思います。
ということは余震が起きてる間は動けなくなりますが、崖とか倒壊しそうな建物とかの近くにいると危険ですので、倒壊しそうな場所を避けながら避難することです。
それから津波は川を逆流して来ます。
近くに川はあるのでしょうか?
あれば川も危険地域です。
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