全部自分が悪い
「全部自分が悪い」と思考停止してしまう癖があります。
例えば人から悪口を言われたのは、言われるようなことをした自分が悪いと感じてしまいますし、人が遅刻した場合も、相手が遅刻する時間に約束をした自分が悪い、と思ってしまいます。
そんなことは無いと頭でわかっていても、そう感じてへこむことがしょっちゅうです。
勿論、誰かを責める気持ちが無いわけではありません。
しかし誰かを批難する思いが沸き起こるとすぐ、そんなことを考える自分は最低だとか、自分にも非があるだとか、そういうことを考えてしんどくなります。
こう悩んでいる間も、「全部自分が悪いと思い込むなんて、傲慢じゃないか」と自分を責めてしまいます。
どうやったらこの悪癖を直せるでしょうか。
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私はなんでも責任転嫁して人のせいにする人よりも自己責任かも知れないときちんと自分も向き合える人って成熟してるんだと思います。
実は私もそんなタイプでそう思ってます笑
悪口は言われても、こちらにそういうつもりでなくてもその人からしたらそうなのかもしれないと参考にはしますが
自分を思いつめる事はしませんし、
自分ならそんな事しない！て断言できる事ならば絶対譲りません笑
私も遅刻くらいでは怒らないけど、落ち込んだりはしないかな？
自分で考えてみて、それでも自分に非がなければ、私は悪くないもん！って開き直ればいいと思います笑
言葉の過敏症でそれを人のせいにする人よりはよっぽどマシだと思う。
短所だと感じてるかもしれないけど、そこが主の良さでもあると思うので、
長所だとも思いますよ。
「全部自分が悪い」というのは､相手が悪口を言わなかったり遅刻をしないということではないと思います。
相手をよく観察して､相手が悪口を言ったり遅刻することもあると想定して､
最善の対処が出来るようになりなさいという意味だと思います。
遅刻した相手にちょこっと怒ることは､主さんが相手に期待していることを伝えることにもなりますし､悪口に怒ることは傷ついたという意思表示ですよ。
「全部自分のせい」は傲慢なだけでなく､相手にとって主さんはよく分からない人だったり、何をしても怒らない都合よい人に思われてしまうかもしれません。
『こうなってしまった原因は何だろう』って思う癖ついてませんか？
違ってたらごめんなさい。
原因がある→見つけようとすると『何が悪かったか』→『自分が原因』になってしまいます。
友達が遅刻してきたなら、『でも、会えたな』とか『でも、お出かけは楽しかったな』とか「良かったこと」を探すと少し楽になりますよ。
長文失礼します。
自分が悪いって思ったら、もう１つ追加で「次は気を付けよう」「無事に終わったから良かった」ってオマケも付けてあげましょうよ
癖だとしても頑張ってる自分を責めてばかりじゃ可哀想ですよ
たまには自分を褒めたり、自分に御褒美があっても良いと思いますよ(^^)
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