幸せになるには？
幸せという気持ちをはっきり感じたことがありません。良い思い出もありません。
自分なりに趣味を広げたり、交流を広げたり、自分の心を見つめて、本当に求めているものを探したりと色々しているのですが、あまり良い結果は得られませんでした。
先日も、旅行に行ってみたのですが興味深いことも多く、それなりには楽しかったのですが、やっぱり完全には心は満たされない感じでした。
自分には足りないものが多いから、心から満たされないのだと感じました。
心の支えがないのに、どうして頑張れるのでしょうか。
幸せになるにはどうすればいいでしょうか？
どうすれば思い出がつくれるでしょうか？
毎日幸せに暮らしてみたいです。精神的におちているので、厳しい回答や誹謗中傷的な内容の回答は控えてもらえるとありがたいです。
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欝や精神的な病気にかかっているのなら、治療すれば良いと思います。
足りないと言うより満たされすぎているからではないかなと。
主さんは旅行に行けるほどお金もあるし、交流を広げられる人脈もコミュニケーション能力もありますよね。
他人にコップの水をもらっても特に何も感じないけど、砂漠で数日迷って死にかけている時にもらう水は幸せでとても嬉しく感謝すると言う感じではないでしょうか。
日々の小さな幸せを感じるか、一回全部失ってみると良いかもしれませんね。
例えばこうなれば幸せになる。そう信じてやってきた事がひとつ叶ってもやっぱりまだ求める。鬼さんこちら手の鳴る方へ。と鬼ごっこみたいに幸せには追い付かないものです。
だから欲しがって求める。具体的な幸せなどないんだから。
幸せは、自分が人から必要とされていること、自分が人の役に立っていることを実感することで感じられます。自分が安心できる居場所はありますか？作らない自分で居られる仲間はいますか？
自分が傷つかないように気を張って人と付き合っても幸せは感じられません。そしてやりたいと思える目標を持てるとなお良いでしょう。
うーん…こうやって息をしながら生きてることが幸せ…ですかね…私の意見ですが。
周りや世界を見渡すとガンを患った子供達や衰弱死していく子供達、事故や災害で両親を失った子供達、そしてこれから生きていこうと決めた最中、難病にかかってしまい余命を宣告された人たちがたくさんいます。
手足がない人、喋れない人、耳が聞こえない人も沢山います…。
それを考えると…自分は幸せなんだと実感します…。
主さんが辛いのはほんとに分かります。
私も同じく精神科に通っている者ですから…。
今までほんとに辛かったと思います。
でも、大丈夫ですよ！同じ悩みを持つ仲間達がたくさんいますから。
主さんは１人じゃないですよ！
こうしてきれいごとしか話せなくて説得不足な人間ですが、影ながらでも主さんを応援します！
幸せって大きく分けて二つあるのかも知れません。一つは人間皆が気持ちを共有できる本能的に理解出来る幸せ…つまり本能を満たすものや、五体満足に生きている安心…ある程度の衣食住が保証され息してるだけで幸せ！とか。
もう一つは個人的な経験や記憶から生まれた個人にしかわかり得ない幸せ。
そんな具体的な｢幸せ｣って実は人それぞれ…という事はないでしょうか？。
｢幸せ｣はどこで感じるか？というと人間は｢脳｣で感じるものでしょう？。脳って素直なものであらゆる快楽を無心に受け入れますよね。
脳で感じる幸せ…というのは私個人の感覚では｢本能から、または経験から、脳にプログラムされた事や、またはかつて録音録画された喜びを感じた快感や脳への刺激が、同様の経験をしたりまたはその記憶を刺激をされる事で、脳が同様の喜びを得るために、刷り込まれた喜びプログラムや録音録画された内容が無意識に自動的に再生される事｣なのかな？と思う。簡単に言えばトラウマのフラッシュバックや逃避と似た理屈かも？と思うのです。
たしか主さんは過去に辛い記憶や経験をされていましたよね(内容はわかりませんが)。
そうした経験や記憶、そしてそこから逃れる為の処理法は意識的に、または無意識に主さんの脳に刷り込まれてあるはずなんです(この処理の方法は正に人それぞれでしょうね)。…すみません。長いので次レスに続きます。
13続きます。
ここからは私の推測です。主さんのいう｢幸せを感じた事がない｣…つまり記憶に残らないというのは、実は主さんの作り出したトラウマ処理法の一つなのかも知れませんよね。
例えば…ある苦痛を経験した人がいたとして、苦痛のトラウマから自身を守る為にその記憶や経験を心に残さない様に無意識に独自の処理していたら？。その処理法をあらゆる場面で常に繰返してた事で｢喜怒哀楽の、どんな経験でも無意識に同じ処理法をして、苦痛だけでなく喜びや感動すら意識しない様にしてしまう｣ようになった…なんて事はあるかも知れませんよね。
記憶は地層のように積み重ねられていくから、おそらくそうした方の幸せの記憶がつまった箱も、トラウマの箱も記憶の地層の深い所にあり、そこを意識しないようにする為に新たな記憶をそこに無造作に投げ入れ重ね、ごちゃ混ぜにして記憶のゴミ捨て場して解らなくしていて、そうしたかつてのトラウマから身を守る為に生まれた｢経験した事を意識しないための記憶の処理サイクル｣を今も無意識に作動する事で、無意識にあらゆる経験から身を守っている(逃避している)という事は充分ありえそうではありませんか？(あくまで例ですよ(^^))。
こういうことって、そうした事への気づき、昔と今の自分と向き合う事、そして日々の出来事に対する意識的、習慣的な、脳との付き合い方なんだと思うのです。情報が少ないので推測ばかりですが、いかが思われますか？。
>> 14
回答ありがとうございます。以前にも回答して頂いた方ですよね。
今回も回答頂きありがとうございます。
回答者さんが仰る、本来トラウマから身を守るための誰もが使用する無意識ないし意識的な防止措置が、感じるべき本来幸せなはずの体験、記憶にまで作動して、結果何も残らないという自体を引き起こしているというのはその通りかもしれません。
トラウマというよりも、最近気づいたんですが、自分は人に自分の本心を明かしたり、正体を表したりというのが昔から本能的に嫌いで、人とも表面的に付き合ってました。
自分のことをオープンに晒している人を見ると疑問に感じましたし、そんなことをして何が残るのかと。
後は自分が本来どんな人間なのかを知ることへ恐怖があること。
自分が実はどんな人間か分かれば、その自分がどこからどこまでの人間なのかが分かり、それ以上にも、それ以下にもならないという事実を知るのが恐怖です。
ある意味 生まれながら優秀な素地を持つ人は それを生かし 多いに自分のため、世のため、人のために生かしていけばいい訳です。(悪用する人間もいますが)
そしてその逆の人間もしくは、何のへんてつもない普通の人間はそのままにそのままの一生を送る。
これが分相応という人生というやつですね。
それを受け入れることを恐れ、無意識に日々 こう見られたいという演出をしてきたこと。これらが自分の人生に何もなかった(何も記憶できなかった)原因なのかと思いました。
幸せについてずっと考えてきましたが、もしかしたらそれは遠い目標ではなくて自分の内部、スタート地点、本来の自分にあるのかと思いました。
人がいる所では、まだ無理かもしれませんが、休みの日等一人になれる時に少しずつ 本来の自分に戻れるようにしていきたいと思います。これが正解かは分かりませんが、そうしていきたいと思います。改めてありがとうございました。
理解ある返信をしていただき感謝しています。また覚えていていただき嬉しいです。心に引っ掛かる内容でしたので、今回もレスしました…自分の中に似たような部分を感じるのでしょうね(^^)。
返信を読んでいると、やはり無意識に何かを守る為に思考し行動しているのかな？という気がしました。(例えば自分を晒す事や、本来の自分を探索する行為に対する否定や恐怖心…これらは確かに主さんの記憶の深層にある真実から逃避する反応かも知れませんよね)…そしてこれは主さんが本能と感じるほど習慣的に行っており、そうした逃避的な反応が自動化され無意識に行われていると、もう何を守ろうとしていたのか？何から逃避していたのか？本人にすら解らなくなってしまうのかも知れません。
前回のレスでもお伝えした様に、そうした思考や反応の仕組み…これは主さんの無意識な求めに応じて脳が快楽を得る為に構築した快楽(逃避)装置が生み出したものだと私は思います。
とは言え、脳は柔軟性があります。システムの再構築は今からでも充分可能だと私は思います。その為に主さんが最後に仰られた心の中の本来の自分を見つめ、本来の貴方の素直な欲求を知り叶えてあげる、表現してみる事は大変効果があるように思います。本来の貴方の欲求に積極的に素直に関与していく事で脳に影響を与え、思考法の構築の改善に何らかの力を与える筈です。
時間はかかります。自分を見つめる行為は高く積み上がった余計な荷を棚卸ししたり、深く埋められたものを掘り起こす大変苦痛な作業です。見たくないモノまで認知する行為ですから、休み休み頑張って下さい。一つ一つ上手に解決出来れば次第にきっと心が軽くなっていくはずです。幸せは自分の内面の奥底にある…その通りかも知れませんね。まるで幸せの青い鳥のように。読んでいただきありがとうございました。
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