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担当医に言われた言葉が忘れられない
数年前ですが、祖父が末期癌で亡くなりました。
あちこちが内出血し、慢性的な貧血でした。
亡くなる数ヶ月前に担当医が変わったのですが、そのときに担当医から言われた言葉が未だに忘れられません。
治ることはないんだから、貴重な資源である血液はもう輸血出来ません。
言っていることはわかります。
正しいと思います。
トリアージ的に言えば、最後に回されて当たり前な病状でした。
でも、弱って立つことも出来ず、痛みに耐えながら、腕にも足にも内出血の跡だらけ…。
血液検査の結果、やっぱり慢性的な貧血だと伝えられる一方で、死にたくないと訴えている祖父に何も出来ず、死にゆくのを見つめているしかないのか、といった状況になりました。
転院も考えましたが、本人への負担はもちろん、本人が先生は立派な方だと感謝しており、また看護婦さんも素晴らしい方々ばかりだったので、そのままその病院で亡くなりました。
63歳でした。
もう少しオブラートに包んだ言い方が出来なかったのかな、と未だに思います。
どのみち死ぬ命ですが、私たちにとっては大切な家族であり、本音では輸血して1日1時間、それこそ1分1秒でも長く生きられるのであれば、そうして欲しかったです。
インフォームドコンセントなどの関係から言わざるを得なかったかもしれませんが…。
変わる前の担当医は、出来る限りを尽くしてくださる方でした。
無意味だと思われるかもしれないですが、本人は余命も知りませんでしたし、それでも一生懸命治療してくださる先生を励みにしていたようです。
担当医が変わり、あのような言葉を言われ、常識的に言って認めざるを得ないのは分かっていますが、自分まで祖父を見殺しにすることに加担したような気持ちです。
大学病院で末期の患者を対応する先生は、だいたいこんな感じで割り切っているのでしょうか?
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私も父が病気(現在は緩和ケア)でいるので
家族として、同じような言い方をされたら多分怒り心頭だと思いますし、医者に対して患者への配慮がなさすぎると怒りをあらわにするかもしれません。
配慮が足りなかったのだと思います。
主さんの、医者が言うことも最もだ、という気持ちもわかります。
でもやっぱり患者家族に向けての言葉ではないと思います。
私なら病院に謝罪を求めます。
経営云々は病院側の理由であり患者側の理由にはならないから。
最善を尽くすとは最後の最期まで手を尽くし患者に対するケアを考えることだと思います。
匙を投げたのと一緒。
それは医者である以上やってはならないことだと思います。
【痛みや苦痛を取る治療しかできないから根本的治療はできないけど
その人がその人らしく居られるように、患者のQOLをできるだけ保持できるように今後の策を考えていきましょう】
治らないのであれば
これくらいのことを言って欲しい。
お祖父様の御冥福をお祈りいたします。
元大学病院で働いていた看護師ですが、医師の告知や説明の仕方は日々の流れ作業のような医師もなかにはいたように思います。家族の気持ちを配慮した物言いが出来ない医師、このご時世にまだ患者様よりお医者様だと勘違いしている偉そうな医師、沢山いました。
でも、当事者であるお祖父様が、最期を良くしてもらえたと思っていらっしゃるのであれば、結果的にそこの病院を選んで良かったのではないでしょうか?
亡くなってから沢山後悔することがあると思います。その中の1つが医療者側による発言だと考えると、本当に患者様1人1人と向き合う意味の大切さを感じます。
私の祖父も癌で亡くなりました。病院はずさんで、ある日「危篤なのですぐ来てください」と電話が入り、夜中飛んで行ったら、危篤だったのは祖父ではなく、隣のベッドの見知らぬ患者さんだったということもありました。最期、祖父は朝から胸の痛みを訴えていたのに放置され、気付いたのは死亡から2時間後でした。今でも悔やまれます。でも、キーパーソンは両親でしたし、孫の私は決定権もありませんでしたので、出来ることはしたと思うばかりです。
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