人身事故って
朝、電車のダイヤが乱れていて、人身事故で遅れているというアナウンスが駅で流れていました。
他の人の話では、ラジオの交通情報でも、人身事故で遅れていると放送していたそうです。
人身事故って、そのほとんどは飛び込み自殺と聞いてます。
どこかしらの駅で毎日のように人身事故があるみたいで、それも溜め息出るような話ですが、なぜ「飛び込み自殺」と言わず「人身事故」と言うんでしょうか?
あまり直接的な表現は良くないってことでしょうか?
何か、都合良くない情報をぼかして伝えているみたいに感じられて、なんだかなーと思ってしまうんですが。
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いや自殺かどうかはその時点じゃわからんでしょ。
押されて落ちた他殺の可能性もあるし、具合悪くてフラフラと落ちてしまった事故かも知れんし、悪霊に引っ張られたオカルト現象かも知れんでしょ。
てか自殺と断定したとして、わざわざ自殺とは言わんでしょ。
只今飛び込み自殺が発生しましたので…
余計になんだかなーだわ
①印象を悪くさせないため。
②起こった瞬間は本当に自殺なのか、もしかしたら事故なのか、誰かに故意的に押された事件なのか断言できないため。(警察などの調べで、自殺だと断言できるのは後の話になります)
③自殺した、もしくはしようとした本人への気づかい。
ぐらいですかね?
それから「全身を強く打ち死亡」というのもよく見られる表現ですが、あれは「原型を留めないほどぐちゃぐちゃになった」状態の事を指します。
ですが、ストレートな表現をしてしまうと心情的に良くないので(また、そこまで伝える必要はないので)、言い方を変えています。
聞こえが悪いですからね。
朝から「飛び込み自殺」を含むアナウンスをすることにより
不快に感じクレームをだす人もでるかもしれません。
他には自殺という言葉を使うことにより、
自殺を考えている人が行動する恐れがあるからではないでしょうか。
皆さん有り難うございます。
一括のお礼で失礼します。
言われてみれば…という感じで、確かに自殺か否かは警察の判断に拠るってことなんですね。
イメージ的にも自殺とアナウンスするのは憚られるのは何となく分かります。
受け取り方が色々あるから、アナウンスするほうも気を遣ってる、ってことなんでしょうかね。
事故直後は自殺と断定出来ないからそれこそ事故と言う表現になるのでは……あとラジオであるクリニックの医師が言って居たのは、電車を利用する人全てが健全で健康とは限らず……メンタルに躁鬱などの病を抱えた人の前で、自殺自殺と連呼すると自分も死にたい…自分も電車に飛び込もうかなぁ…って発想になり兼ねないから最悪、二次被害の防止の観点からも鉄道事業会社は軽々しく自殺と言うワードはあえて控える様にして居るのだとか。
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