伸び悩む新人と急成長する新人
職場の新人さんについて
毎年何人か新人さんが入ってきますが、当然ですが成長速度が違います。
ただ、不思議なことに、最初はずば抜けて優秀なのにあるときから全く伸びなくなった新人もいれば（本人は別に手を抜いてるわけではない）、最初はミスだらけで物覚えが悪く使えなかったのに、あるときから急成長して頭角を表すようになった新人もいます。
両者は何が原因なのでしょうか？今後の参考にしたいので宜しくお願い致します。
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途中から伸びなくなる人は、最初の段階でうまく行き過ぎたため、少しのミスが目立ってしまう。『失敗したことない』というプライドがあるため、ほんの小さなミスでも大事にとらえてしまい何もできなくなってしまう。
あとから伸びる人は、最初の段階で失敗ばかりなので謙虚になる。そのため、ほんの小さな成功でも、とんでもない大成功をしたように感じる。これが自信につながり、めきめき実力をつけていく。
わたしが考えたのは、こんな感じです。
個人差はあるけど、最初ミスばかりの人の中にはそこで諦めてしまう人もいれば、なにくそーと人一倍努力する人もいますよね。そういう人は急成長したりしますね。努力してもダメな人もいるけど。最初に出来る人は、そこで胡坐かいちゃったり、最初できたからこそある程度いくと成長具合がゆったりになるような感じを受けます。
伸び悩む人は、仕事よりも人間関係の方に気を使って能力が分散してしまうから。
上司や同僚と上手くコミュニケーションが取れないから情報が入って来ず仕事も捗らないのかなと。
全部自分のことなんですけど(;_;)。
成長している人は家に帰って勉強しているのかなと。あと、反対に人間関係が良好に築けるから有益な情報も貰えるし、上司の評価も自と高くなるのかなと。パソコンの速度とかはブラインドタッチができる人は早いと思うのでスピードが早い分沢山処理できると思います。
こんにちは。
私の職場の場合ですが。
最初は優秀だけどその後、全く伸びなくなった新人は、天狗になり努力をしなくなり、油断して手を抜くように。
最初はミスだらけでだった新人は、本人とても悔しがっていて、それをバネに陰で物凄い努力をしていた(人の何倍も)。帰宅しても、復習をしていたそう。
それである時に最初とは比較できない位の結果を出すようになった。
両者を見て、謙虚さを忘れず、向上心を持ち続け、諦めずに努力をし続ける人が最後は成功すると学びました。
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