歴史の知識がない社会人ってどう思いますか？

同じく、試験のための知識でしかなく
全く歴史のことは分かりません。
せめてもの大河見るぐらいでいいんじゃないですか？
分からない時は、黙ってニコってしてたらばれません。

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せめて石田三成をサンセイと読まない程度知識がありゃいいんでは？

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一般常識的なレベルでだけわかってれば良いんじゃない？

でも、その常識って人によって違うようだけどｗ

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織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、くらいは知ってないと恥ずかしいかな

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戦国大名はともかく、近代社会は教養として必要だと思いますよ。


内閣の成り立ちなど。

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天皇バンザイ！って言っとけば、何の問題もない

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私もどこの武将がどんな名前で何年になんていう戦があって…とか全く興味がなかったし今もないわ。
だけど、商人の歴史って本を読んだら面白かったよ。

歴史って「何年に何があったか」を暗記して覚えるものではなくて、”先人たちはこういう時はどうしたのか”、”するとどうなったか”というのを知ってそれを「今の自分に生かす」事が本来の価値だと思うんです。

例えば何もない一人の人間がいつどう思ってその時どうやって商いを始めてどうやって銭を手に入れて身を立てたかとか、例えば今もある財閥の元々がどういう人がどうやって商売を始めてどんな苦労して成り上がっていったかとか。
「何年に何が起こったか」「何があったか」もそりゃ重要だしテストに出るのはそこだろうけど、「こんな時どうしたの？」ってのの方が面白いし実際に役に立つんだよね。
例えば「全くの無一文でただの百姓だったのにどうやって商売始めたの？」とかね。

もちろん日本の歴史ってのは大抵武将の話で日本の中枢にかかわる政治の話なんだけどそこに出てくるのは大抵「優れた人の勇ましい話」ばかりでつまんないんだよ。
けど商人の歴史って言ってみれば「近所の山本さんちの爺ちゃんは昔どうしたのかどうなったのか」の話と同じで、それはそれは興味が持てた。　だってご近所の噂話を聞いてると同じなんだから。
そして「じゃあオレもこういう風にしなきゃいけないよな」とか「そうかこんな時はこうしちゃダメなんだ」とか「こんな風に思っちゃダメなんだな」とか自分の生き方にも役に立つわけだし。

何年になんて戦争があったも”一般常識”としては大事かもしんない。けれど…
「どこどこの○○さんの曾爺さんはこういう時にはこうやってしのいだらしいんだよ…」という話を「ご近所」という枠や年代を超えて話せる人の方が面白いし魅力があるように感じる。
一言「歴史」といってもその「何を学ぶか」の学ぶものを変えてみたら？って思うよ。

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縄文から平成まで言えれば大丈夫じゃない？

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未来を知りたければ歴史に学べ…が私の持論です。全体の流れは理解した方が人生の幅が出てくると思います。趣味の世界に思われても仕方ないけれどね。

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歴史よりも科学的な事が解っていればいいと思うよ！

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博物館職員や観光業など、歴史に関係の深い職業に就くのでなければ、入試ではないので、そんなに深く突っ込まれないと思います。

むしろ、就職用の問題集を万遍なく、繰り返しやった方が良いと思います。

短時間にたくさん問題を解かせる会社も多いため（私の時は、英語の読解の文がやたらと長くて参りました。あと、歴史より時事問題が出ました）、時間もはかりながらやって下さい。

歴史は、就職してから勉強しても恥ずかしくないと思います。

誤字だけは気をつけて下さい。
私のところは事務系なので、誤字があるとまずダメだと言われています。

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