占いの信憑性
占いではよく生年月日(ときに時刻まで)を用いて運勢を観ます。結果、宿された運勢なり、年齢ごとの隆盛なりが出るわけです。しかし冷静になって考えてみれば、暦は人間が編み出したものであり、時刻もまた、人間が定めたものです。つまり、人間が作った下地をもとにして出た結果がさもそれが人智及ばぬ天が定めた命運のように言い切れるものなのでしょうか。さらに言えば、占いの結果というのは芋づる式です。何歳から何歳まではこうだ、次、何歳から何歳まではこうだというように、100歳でも200歳の運勢でも占えてしまいますよね。それに、生年月日にさまざまな命運が宿ると言いながら、天災時のように一斉に亡くなるような事態には、さまざまな生年月日の方々が不幸にして一斉に命を落とすわけです。生年月日に十人十色の命運が宿るという占いの考え方に、皆さまはどのような信憑性を感じていますか⁉
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No.2305184 2016/02/21 20:12(悩み投稿日時)
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御礼が遅くなり、大変すみません。レスを拝見して、やはり占いは遊び心で接するのが一番のように思いました。知人に占いに凝る人がいて、しきりに誘われますが断ります。生年月日に運勢が宿ると言ったところで、暦には西洋暦、和暦(太陽暦、大陰暦)、中国暦その他諸々があります。宿命とやらの宿る宿が幾種もあるのはやはり信用できません。
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