発達障害で心療内科に通院していました。心理検査を受けていて、やっぱり発達障害であ…
発達障害で心療内科に通院していました。心理検査を受けていて、やっぱり発達障害であるとこの間診断されました。それで次回検査結果を詳しくかいたものを渡し、診察の時に詳しく説明を添えるとのことでした。私の担当だった臨床心理士の先生は毎週金曜日のみ出勤されているんです。それで私は毎週金曜日に通っていたのですが、今回仕事の休みがとれずに金曜日病院に行くことができませんでした。電話で病院の人にそのことを伝えておきました。
数日経って、臨床心理士の先生から電話があり、留守電に伝言が入っていました。「金曜日以外でも検査結果を渡せるようにしておきますので、都合のいい時に取りにきてください。また、私以外に別の先生もいらっしゃいますので、良かったら何でも相談に来て下さいね。」と泣きそうな声で伝えてきました。
私は発達障害のため、雑談がとても苦手でその臨床心理士の先生はいつも私に愛想よくいろいろ世間話を持ちかけてきました。私はそれがかなり苦痛でした。。。
留守電の話し方がまるで「私のことが嫌いだから取りに来ないの？」といったような悲しげな声でした。
私がいつもうまく雑談できないので、あまり話しかけないでという雰囲気が伝わっていたようでした。
でも発達障害を専門にしている先生なのだから、アスペルガの人は雑談ができないということを分かってくれそうだと思ったのですが、気持ちが分からない先生もいらっしゃるんですね。。。
私はいつも周りの人とうまく雑談できずに、何も悪いことしていないのに愛想が良くないことを責められたり、「私のこと嫌いだから喋らないの？」などと言われて、しんどい思いをしてきました。
臨床心理士の先生と接する時まで発達障害のことを全く知らない周りの人たちと同じように接し方で悩むとは思いませんでした。
別に先生のことが嫌いなわけでもないし、私のことを真剣に考えてくれている人だから、今度電話で検査結果を聞きに行く日を決めようと思っているのですが、その電話の時にできれば、受診時は関係のない世間話や雑談などは苦痛なのですみませんが辞めて頂けますか？とはっきりお伝えしようかと思ってるんのですが、そう居ったら臨床心理士の先生を不快にさせてしまうでしょうか？？
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雑談は苦手であれば無理にする必要もないと思うけど、私が先生だったらハッキリ言われるとちょっとショックかな。言い方を少し変えてみては？例えば「先生のことは嫌いではないんですが、雑談が苦手なので少し控えて頂けますか？辛くて。」とか。人に気持ちを伝えることって勇気がいりますよね。私は雑談は嫌ではないけど、人に何かを説明するという事が苦手です。
雑談の中から生活習慣、趣味嗜好を参考に治療や病気療養の仕方等のアドバイスに繋げることは重要だということは医師は分かってやってると思います。 主さんが嫌なら仕方ないけど、そういう可能性の幅を自分で狭める可能性があることは理解しておこうね。
その先生の診療スタイルにもよるけど、これは問診です！という堅苦しい雰囲気ではなく、まさに雑談の延長的なノリで進める場合もあるからね。
その先生と主が合わないだけ。合わない場合は、潔くチェンジしたほうが良い。施術技術が勝負の治療なら先生の人間性は治癒にさほど関係ないけど、メンタル系は問診が治療の全てだから合わない先生だと治療効果ゼロだよ。
はっきり言って重度発達障害なら、主みたいに冷静に予約変更の電話もできないし自己分析もできない。そもそも人としての会話が成り立たないわけ。先生はそういうのも相手にしてるから、雑談に乗れない主の発達レベルなんてなんてことないよ～。
そりゃね、世間一般の人は「発達障害者」に対して当然ながら免疫ないから主の相手はできないししたくもないけど、発達障害治療の先生なら仕事だし心構えもできてるから大丈夫だよ。
雑談苦手だけど、それを保証するために診断受けたわけじゃないと思うんです。
今は、みんな小さいころから療育するので、早いうちにそれなりにできるようになってきたりもします。
発達障害は40歳過ぎれば治る(治ったように感じる)とも聞きますが、まだ療育がなかった時代、20-30歳で失敗し40歳頃に習得でき始めるってことなんでしょうね。
発達が遅い障害なんですね。
だから、今は大人向けのコミュニケーションスキルトレーニングなんかもありますし、
とにかく、お医者さんもわかっててトレーニングを兼ねて雑談をしているんだと思いますよ。
発達障害の人もゆっくりですが確実に発達します。
ソースは、私のアスペルガーの実父とアスペルガーの息子です！
心療内科の先生と雑談することは、コミュニケーションスキルのトレーニングになると分かっていても苦痛なのです！雑談や世間話を強いられることは、治療するために通っている心療内科に通院することさえ、苦しくなります！
私は発達障害と診断されてますけど、先生と雑談はほぼしませんよ。臨床心理士さんとも雑談はあまりしません。今、悩んでる事を話してこういうやり方もあるよとか、そういうアドバイスや多方面からのものの見方を教えていただいています。
先生に「こういう他愛もない話ってどう話したら良いんですか？」と聞いてみては？
練習かもしれないけど、本人が苦痛ならやめてもらってもいいかもしれません。
もう少し言えば、発達障害の人はどんな仕事が向いているかなどのアドバイスをくれたり、アスペルガの人が集まるオフ会の場を紹介してくれるのではないかという期待がありました！
自分と同じ境遇の人と出会うことで、「その気持ち分かるよ！自分も今まで似たような立場で辛い思いしてきたよ」などとアスペルガの苦しみを理解し合える方々との出会いも患者さん同士でもあるのではないと思いました！
アスペルガーは治りはしないけど、治療教育やトレーニングで改善はしますよ。
コミュニケーションスキルトレーニングを集団で取り入れている心療内科があります。
そこにはあなたと同じ悩みを持つ人ばかりです。
自分はこんな失敗をした、いつもこれができない、など悩みを話し合い、こういう場合はどうすれば良いのか一緒に考えるんです。もちろん専門の先生が付いていますので、正しい方向に導いてくれます。
こんなにつらいのは自分だけじゃない。
仲間はたくさん見つかっても、改善を目指していかないと、結局社会は理解してくれませんから。
同じ悩みを持つ仲間と一緒にトレーニングできる場所を探して見てください。
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