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人生に行き詰まっています。44歳独女です。それなりにいい大学を出てそれなりにいい…
人生に行き詰まっています。44歳独女です。それなりにいい大学を出てそれなりにいい会社で、十分なお給料をもらっています。いままでは好きな物を買い、好きな場所に出掛けて、好きな物を食べ、きままに暮らしてきました。ここ数年くらい、年々虚しさが増大してきて辛いです。子供がいるわけでもないし、年齢的にこの後に今までに経験したことがないような喜びや達成感や躍進が待っているはずもなく、むしろ年齢と共に親や自分の病気や衰えやキャリアの後退などの悪いことばかりが待ち構えていると思うと、生きてるのが虚しく思えます。日常生活に小さい喜びを見つけたり、ボランティアを始めたりしましたが、一時的な時間潰しにしか思えません。同じような方がいらっしゃったらと思い投稿しました。よろしくお願いします。
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主さんは真面目な人なんでしょうね。私は許されれば趣味ばっかりやってますよ。
ボランティア?人の役に立ってるんだからいいじゃないですか。
ご兄弟、甥姪などがいらっしゃれば、その世話をすると言う手もありますね。そこそこの学校を出た時の勉強法を教えたり、仕事の関係で「あんなことしたよ」とか話すのもいいかもしれません。
自分の子でなくても、ボランティア活動を通した中で年下の方にアドバイスをしたりなんかするのもいいのではないでしょうか。
こういうトピを立てると、20代の時に婚活しなかった自業自得みたいに
鬼の首を取ったように言われるから、本当に嫌になりますね。
ボランティアとかペットもその場しのぎの感じがして、
人によく勧められますが、根本的な解決にはならないと思います。
似たような立場の女性の友人と親しく付き合うか
結婚はしないかもの、パートナーを探すしか根本的な解決にならないと思います。
よく一人の時間を楽しんで、とか
趣味を極めて、とかいう人がいますが
人生のむなしさを感じているならば、趣味では解決しないと思います。
趣味で築いた人間関係は、寂しさを解決するかもですが。
海外旅行は行き尽くしたとのことですが、特に好きな国とか、文化を深く知りたい国はないのでしょうか?
生活の中で料理が好きとか、インテリアにこだわりがあるとか、ファッションに凝っているとか、そういう要素があれば、とことん極めてセカンドライフのお仕事にシフトチェンジを目論んでみるとか。
結婚する以外に、やりようはあると思うのですが。
何もないなら断捨離で、自分が本当に求めていて、何を失ってもこれだけは無くしたくないと思うものを見極めてみるというのはいかがでしょうか?
若い時に身内や上司達から結婚しろだの言われては、まだ早いと思っていたと思います。その人達の年齢層に自分が成って初めて気付かされれる先輩達の良心。
目先の幸せでは埋まらない溝なんですよ。無理と思わずに出会い探ししても無駄にはならないと思います。
結婚して子供がいても
虚しく成ること多々ありますよ。
私は、主さんと逆です。
夫も息子3人います。
息子ばかりなので、私の出る幕はありません
3人とも家を出て独立しています。
息子達の家族円満の為には
私は干渉したり、面倒を掛けないこと
と思っています。
息子が幸せならそれが一番と考えています。
結婚以来自営完全同居です。
今でも嫁勤めしています。
還暦過ぎても家政婦と同じです
自由がある人が羨ましいなって思います。
ほぼ年中無休で働いていましたが、
少し前に、日曜日を休日にしてもらい
その日は朝早くから出掛けて
一週間のストレス発散しています。
義母と離れられるのが、一番嬉しいです。
十分なお金があったら、一人でもいいなって思っています。
お金もあって仕事もあって
何より自由があるじゃないですか
まだまだ若いのですから
いろいろ挑戦してくださいね。
あまり手の掛からないペット飼われたらどうですか?
話するロボットなどもどうですか?
少しでもお気持ちが楽になられる
事が見つかるといいですね。
パートナーが居るならいいと思うけどな。
本人にしか解らない苦しみがあるんだろうね。
でも私に財力があったら、やりたいこと沢山あるのになぁ。
ひとつ言えるのは、何でも我慢の末に努力して手に入れるから楽しいんであって、主さんは多分、何が手に入ろうと満足はしないと思う。
夢の無い子供が増えたのは、親が子供に不足をさせないからだって。
時間やお金、何かが不足して、それを我慢して初めて本当に欲しいもの、やりたいことが明確になるらしい。
己の研鑽を目標に、敢えて節制して暮らす金持ちや、わざわざ難しい方を選ぶ方も居ます。
主さんも何か自分に課題を作ってみてはと思います。
主さんの悩みは、実際には行き詰まっていないが故のものかも知れない。将来に対する漠然とした不安、ですよね。
本当に崖っぷちに立たされると、人間は絶望するか抵抗するか、どちらかになるんじゃないかと。
私は、42歳のとき病気で職を失いました。落ち込んで引きこもって、その後、再就職の為にがむしゃらにリハビリしました。
人は行き詰まると案外本能的だと思いました。
…健康な時代、主さんと同様の不安に襲われていました。恵まれてるから尚更、中年以降の下降線が怖かったのでしょう。
今にして思えば、健康に留意し、保険を見直し、プライベートの人間関係をもっと醸成し、仕事のスキルを上げ、趣味や勉強をやっておけば良かったと思います。
漠然と先々を不安視するよりも、今を精一杯生きる事が大切なんだなぁ~と実感しています。
結婚していようが子供がいようが、誰でもある年齢に達したときに虚しさから来る焦燥感がリアルになるものだと思います。
あのときこうしておけばよかった、とかこういう生き方をすればよかった、とか言い出したらきりがない。それこそ結婚して子供が育っても同じです。
人生折り返し点を過ぎたら、老いを楽しむ、じゃないけど体も心も老化を受け入れるしかありません。
今まで、得ることで生き甲斐を感じてきたのなら、これからは与える、あるいは感謝の念をもって恩返しする、またはいろんな意味で片付けはじめる。
そのために今までいろんな経験をしてきたのだと言っても過言ではありません。
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