先月社長は、税務調査の時 「正直に、申告している」 と言っていた。 毎…

先月社長は、税務調査の時
「正直に、申告している」
と言っていた。
毎度ながら、経費の過計上が行われ、決算時前払い費用として振替えるが、経理の私の方ではすべて把握できない。
なぜなら、その現場の工事内容、期間がわからないからだ。
税務調査の時に発覚し、追徴課税されている。
この過計上は、部長が、現場で下請けに口約束で金額を言われた数字を計上することから始まる
その請求書が、口約束より安い場合が多く、計上した数字を修正しないでそのままにすることによっておこる。
何度、部長に行ってもダメ。なぜなら社長の指示らしい。

さて、社長は、上記言った通り「正直」か？
先日、付き合いのある自動車販売店から修理明細と請求書が届いた。ところがそのうち２台、やってもいない修理代が書かれていた。これがわかったのが、課長の車が最近、自動車屋に行っていない話をしていたところに、その請求書。
いっていないのにおかしいということで電話をしてみたら、その自動車屋は「社長に言われて、会社全部の車の整備費用を請求してくれ」と頼まれたそうだ
受ける側は、お客さんなので、言われたとおりにする
計理としては４月決算なので、今回の自動車屋さんからの請求書の一部の金額を前払費用として処理すればいいのだが。
社長の脱税行為
言っていることとやっていることが違う。

昔、現場にいた従業員が、私に言っていたことを思い出す
「社長から現場を任されたとき、どこまでやっていいのか悩む。それは社長に工程上のことを聞くと、
「任せているのだから、自分で考えろ」
と言われるそうだ。しかし、一つ躓くと「なぜ相談してこない」と頭ごなしだそうだ
今回、社長は会社取引の先のファイナンス絡みで対象案件を減らすように言ってきた。
「２件中、１件は取引がなくなっている。どうしますか？でなく、自分で考えろ」
しかし、取引先の契約など知らない私では判断できない。
そして、銀行のファイナンスでは１件のみでは、ファイナンスとして受けることができない
銀行担当者に、社長に「自分でかんがえろ」と言われたといったら。
「ひどい、普通判断できませんよねえ」
で、どうしたか。
社長が取引先で、前金をもらわないとやらないといっていた目黒区の会社の受注を、部長が前金をもらわず１２００万円の契約をして、現在出来高８００万円の請求を出している会社があったので、それを前回のものと,すどっかえしてみようと、銀行に案件を調査してもらっている


頭ごなしの社員に対する態度が、女性従業員をうつ病にし、退職、そして自殺
また、次男を精神的に追い込み、次男は家庭内で刃物を振り回す事件、刑事件になった

孫ができて、少し丸くなったが、根本は変わらない



あああ、またストレスがひどい！

定年までもう少し・・・・

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