自転車の交通ルールについて 歩道での自転車の通行OKの標識どこにあるか分か…
自転車の交通ルールについて
歩道での自転車の通行OKの標識どこにあるか分かりにくく車道左側通行してますが
皆さんは、どうしてるんでしょう？
交差点の赤信号待ちは、車と同じ停止せんで止まった方がいいですか？
前方に車が居たら車の後ろに付けばいいのか？
それとも歩道内で赤信号待ちした方がいいのか？
信号機の有る交差点の左折は、車と同様に信号待ちし左折した方が良いのか？
凄く見透しの良い交差点で一旦停止があったら左右の確認をして一旦停止しないで通行しては、ダメですか？
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ママチャリ乗ってるおばさんなんですけど、東京都ではない街に住んでいます。自転車をこぐのが遅いので空いているあるいは歩道が広いところでは自転車の歩道通行を許して欲しいと思っています。人が歩いていたら、車道にでるようにしていますが、車道は路線バスが通っていてスレスレの時あります。思わず、おおーって独り言だして走っています。
私が知る限りはこの程度の認識です。
基本車道左端を走行。
道が狭かったり走行が困難な場合歩道走行ok。
信号も車道が基本かと。
曲がる場合などはちょっとわからないです。
あと歩道での歩行者へのベルの使用は法律違反です。
ベルは見晴らしの悪い曲がり角を曲がる際の合図には使用しても問題ありません。
もしかしたら認識誤りがあるかもしれませんが、前に少し調べた時の認識です。
歩道走行ですが、標識がなくてもあまりうるさく取り締まりされません。
でも、標識があっても歩行者優先なので、歩行者に安全な走行が必要です。
停止線ですが、車に乗っている立場から申しますので、道交法等と違うと思うのですが…。
自転車専用レーンを走行している場合、車と同じ停止線で止まって頂けると助かります。
また、前方に車がいた場合、十分に余裕があるなら前方の車の隣に並んで構いませんが、ギリギリとかなら後方で待つ方が安全だと思います。
ふらついて接触したら嫌ですもんね。
歩道走行の場合は、歩行者と同じ位置でもちろん大丈夫です。
信号機のある交差点では、歩道走行なら左折しても良いと思いますが、自転車専用レーンや路肩走行なら安全を十分確認して、はみ出したりしないように左折すれば良いと思います。
直進している車両にとっては、速度を落とさないで我が物顔で走る自転車って本当に怖いんですよ。
一時停止ですが、止まらない癖がつかないなら自己判断しては？
もちろん道交法ではダメですよね。
主さんは自分が安全でいる為の正解を望んでる？
それとも〝現在のルール”での正解を望んでるの？
今はちょうどルールの改変時期だから出来たルール通りにしてると危ないよ。
ルールの事を厳密に言うと自転車は車両だから右左折や信号の事についても車と同じじゃなきゃダメなんだわ。
だから基本は車道通行だしそして車と同じの動きに沿うべき。
でも…自分が安全でいる為には自分なりの〝その時の事情に合わせる”能力は不可欠になる。
今はその時々で「臨機応変さ」で対応する方がいい。
これ知ってるのは４０歳以上だと思うけど…
「なぜそもそも自転車が歩道を走るようになったか」というと、自転車乗る人は元々「車道を走りたがってた」んだよ。
理由は簡単で歩行者に通行が邪魔されないから。そして歩道と車道にある段差や交差点の段差に煩わされる事もなかったから。
だから自転車乗ってる人は元々は車道を走りたがってたの。
するとどうなったかというと「車の後輪に巻き込まれて死ぬ事故」が馬鹿みたいに増えたの。車の増加と共にもう激増したの。
特に左折時にトラックの後輪に巻き込まれて死ぬ事故がね。注意力が大人ほどじゃない子供達がたくさん死んだ。すごい死者数だったの。
だって自転車なんて音もなく近づいてくるから。
それで警察が「巻き込まれ事故がめちゃくちゃ危ない！」って事を全国の小学校や中学校まで啓蒙運動したのね。
自転車の車道走行ってホントに危なくて、よろけて跳ねられたり車に踏まれたりも本当によくあったの。車道を走るとスピードも出せるから急に止まれない出会いがしらの事故の死者もすごい数。だから警察が「自転車は車道を走るな！」って指導した。徹底的に。
それで歩行者通路を自転車が走るようになったわけ。
今、スマホや携帯持ってそれ見ながら自転車乗る人が増えた。
なので今度は歩行者通路で自転車と歩行者がぶつかる事が増えたのね。
で被害者の声や子供を持つお母さんの声が大きくなるから「ここは歩道なのに！自転車で走るなんて！」とか「自転車は車道を走るべき！」ってなった。
それでまた自転車が車道を走る事になったわけ。子供もいずれ自転車乗るのに。
気付くべきは「自転車が車道を走ると（＝車道にいると）めちゃくちゃ危険でそれはそのまま」という事。
ルールを破れとは言えない。が…〝臨機応変に”って思う。
特に交差点では。
自転車用のレーンがない所は、基本車道走行してます。
歩道を走る時もあります。
車道が狭い、車道の路側帯、道が悪くてタイヤを取られてしまいそうな道。歩道が広く歩行者が少ない道。車道に路駐が多い時。等々。
停止線は、車と同じくらい。でも真横より少しだけ前にいます。幅があればなるべく歩道ギリギリにひっついて、前に出たいバイクが通れるくらい空ける時もあります。
左折は、歩行者など確認しながら曲がります。
交差点の一旦停止は、見通しの良いところはスピード落として確認してから通ります。
見通しが悪い所は止まって、ゆっくり出ます。
ほんとに臨機応変にしないと、自転車はどこを走っていいのかわからない。
車道も歩道も走りにくいし危ないですね。
信号機がある交差点での左折は、歩道上を走っているなら、信号機に関係なく左折してます。
｢止まれ｣の標識があるなら、見通しが良くても、一旦停止してます。
普段は基本車道を走りますが、大型車の通行が多い場合は、歩道上を走ります。
車両停止線があれば、その延長線上の路肩で停止しています。
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