ＮＨＫの１０連休報道について通常通り働いている者としての悩みです。 皇位継…
ＮＨＫの１０連休報道について通常通り働いている者としての悩みです。
皇位継承に伴う１０連休、
統計では働いている人の中で１０連休の対象者は約３０％、
中小企業に限れば約２０％です。
私は１０連休はおろか、ＧＷさえ無縁で連休すらありません。
その立場から思うことは、
ＮＨＫはまるで全国民が１０連休のような報道の仕方で、
お祭り騒ぎのように取り上げています。
働く側の視点で１０連休について取り上げたのはごくわずかです。
７０％の人が１０連休とは無縁の生活を送っているのに、
「いよいよ明日から１０連休ですね。」
「１０連休の半ばになりましたが」
と全ての人に向けて言うのは
おかしいんじゃないかという気持ちです。
全員がそれに該当していないのに当たり前のように言われてしまうことに違和感があり
どうしてもその文言を言いたいのであれば、
一言ぐらい「中には働いておられる方もいるかと思いますが」
とつけくわえるぐらいの配慮があるべきだとも思うわけです。
（これだって１００歩ぐらい譲っています、本当は働いている人のほうが多いんですから。
（正確には、「中には１０連休の方もおられるようですが」、が普通の言い方だと思いますよ。）
７０％の人は普通に働いているわけです。
ものすごく極端な例で言うならば、
ＮＨＫは公共の電波を使って
「明日は誕生日ですね。楽しみですね。」と言ってるようなものです。
（たしかに明日が誕生日の国民はそれなりにいるでしょうけど、全員ではなく、
誕生日に該当しない国民のほうが圧倒的に多い。）
ＮＨＫのやってることってこういうことなんですよ。
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ようわからんけど、NHK以外でも言ってるよ？それならプレミアムフライデーもそうなんちゃう？プレミアムフライデー導入してる企業の方が今回の10連休より遥かに少ないけど、えらい取り上げられ方でしたよね。
うるさいな、私たちの気持ちも考えてください、
なんてのを全部叶えていたら何も言えなくなるんだよ。
心地よい春の気候になりましたね、と言っただけで、
私は花粉症で地獄の気候なんですよ花粉症の人口は今や、
そんな話をしているようなものだからね？
こういうことなんですよってどや顔してるけど全然意味が違うから。
明日は誕生日ですねって言うわけないじゃん、何言ってんの？
中には春の気候を心地よく感じられる方がいる季節になりましたが、
とか回りくどい言い方をしないといけないの？面倒臭い。
ただのやっかみのいちゃもんじゃん。
あと、私が見た民放のアンケートは、
半数が10連休取れましたってなってたよ。
ついでに人口の三割も該当しているんだったら、
充分報道に値するような、大きな出来事だと思うけど？
過半数じゃなかったらダメって根拠は何処から？
勝手に働いているだけで、日本のカレンダーでは旗日なんだから、
連休と表現しても何もおかしくないんだよ、何も矛盾してない、
ただ旗日に働くって会社に勤めただけじゃん。
元日に初売りがブームになって働く人が増えたら、
本日は中にも働いていらっしゃる方がいるかもしれませんが、
新年あけましておめでとうございますとか言わないといけないの？
これ言っててあほくさいなとよく思わなかったね。
第一、いま喋っているその人自身が休日満喫してないのがわからんか？
政府として10連休と言う形にしている。
民放以上に政府寄りのNHKですから、新天皇即位と10連休アピールがあるのでしょう。
10連休無いのは嫌と不満に思う人は少ない気がするけれど。
長い休みは孤独だから嫌って人も結構いる。
10連休の人がお出かけしたり楽しめるのは、お休み取れ(ら)ずに働いてる人のおかげですよ。
電車に乗るのも、外食するのも、お店で買い物するのも、全てが其所で働いてる方が入るからです。
NHKだって民放だって、放送してるのはテレビ局でも仕事してるからだし。
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