彼の友達「○※☆∴∞？」 私「え？」 彼友(彼に向かって) 「おい！この子とぼけ…

彼の友達「○※☆∴∞？」
私「え？」
彼友(彼に向かって)
「おい！この子とぼけとるぞ！笑」
彼「聞いてよ！(口パク)」
彼友「自分で聞け！笑」
彼うつ向く。
私「何だったの？」
彼友「もうええ笑」

後日、クラスの女子に好きな人を執拗に聞かれ、彼以外の同級生を適当に答えたら、その後、その女子が彼と話し込んでいました。

高校が分かれ、会わなくなりましたが、高２の終わり頃に自宅に電話がありました。

彼「(私の名字)さんのお宅ですか？(私の名前)さんいますか？」
私「あー私」
彼「あーあのな…突然で悪いんだけど…今好きな奴いるん？」
私「ううん」
彼「付き合ってる奴っているかな？」
私「いないって！誰？」
彼「(彼の名前)(名前)(フルネーム)」
私「あー…で、用件は何？」
彼「あー…あのな…本当に突然で悪いんだけど…付き合ってくれんかなぁ？俺と」
私「え～？信じられない！」
彼「(彼の名前)くんに告白されたと皆に聞いてみて！絶対みんな、うわ～良いなぁ！(名前)くんと付き合いなよって言うって！」
私「本当にそんなこと皆に言っても良いの？」
彼「…うん泣…で、どうなん？」
私「考えとくわ」
彼「考えとくって、いつ答えが出るん？

19/07/12 22:06 追記
早く返事が聞きたい！…五分で返事してよ」
私「困るわ」
彼「何で困るん？」
私「優柔不断だから」
彼「十分後にまた電話する。考えといてよ。バイバイ」
私は途中で電話を切り、十分後の電話にも出ず。

その後、音沙汰なし。５日後の夜７時、公衆電話から彼の家に電話。

19/07/12 22:10 追記
私「私と申しますが彼君いますか？」
彼「はぁ？」
私「彼さんいますか？」
彼「俺ですけど？」
私「前に電話かけてきたんやろ？」
彼「ふふふ…かけてないって」
私「何かの間違い？」
彼「かけてないって」
私「じゃあごめん」
彼「う～ん泣」

電話を切られ、１年後たまたま彼と すれ違った時、彼が何度も立ち止まって真顔で私の顔を振り向いて見てきましたが、特に何もなし。

何だったのでしょうか？

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