6時間乗車する高速バスを使おうか悩んでいます。 ただ、元々車酔いしやすいタイプ…
6時間乗車する高速バスを使おうか悩んでいます。
ただ、元々車酔いしやすいタイプですので念のためトイレ付きにしようと思うのですが、高速バスは普通のバスと乗り心地や、独特な匂い、揺れは違いますか?(>_<)
酔いやすい人だと長時間は辛いでしょうか。
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私の経験は当てにならない可能性は高いですが、参考になればと思い投稿致します。 大阪から東京まで、バス移動しました。運転手が言うには、二時間に一回は休憩が必要です。ですので、二時間置きに休憩しますと バスの中にトイレ完備でも 休憩すると思いますが、今は二人体制ですので、もしかしたら 休憩なしで走るかも 私は、バス酔いが酷いので もうバスで大阪から東京には行きたくありません 正直、新幹線でも、大阪から東京は辛いです 米原から名古屋までは暇すぎて バスに弱いなら タイヤの上と後部座席は避けて 窓側に座るしか方法がないと思います
高速バスは法規上は一応、路線バスということになっています。
しかしその車両は、観光バス用の車両を用いています。
昭和の時代には観光バスはエアーサスペンションで、路線バスは板ばねサスペンションでした。
エアーサスペンションの方が、路面からの衝撃が少ないのですが、実は車酔いに弱い人ほど、エアーサスペンション特有の柔らかいフワフワした乗り心地に酔いやすく、板ばねサスペンションの硬くゴツゴツ、ガタガタした乗り心地の方が酔いにくいものでした。
ただ現在では街中を走る通常の路線バスもエアーサスペンションですので、乗り心地は余り変わりません。
匂いについては昔は観光バスは多少タバコ臭く、路線バスはタバコの匂いがしないというのもありました。
現在では観光バスとて禁煙でしょうし、そもそも高速バスは日常観光用に使っている車両を随時高速バスに転用するわけではなく、観光用車両を用いながらも高速バス専用に使われている車両です。
あくまでも路線バスの扱いですので禁煙です。
タバコの匂いはありません。
新車はシートの表皮の合成繊維の匂いがする一方、使い古した車両はこうした匂いが薄らいでいますが、街中の路線バスと高速バスとの匂いの違いはあまり感じられないと思います。
車酔いするのは速度が低い上に旋回したり、発進、停止、加減速が頻繁な一般道が多く、高速道路では速度が速い上に旋回、発進、停止、加減速が殆どなく、車両の動きが単調なので酔わないと思います。
車酔いは耳の三半規管の関係上、顔を下に向けると酔いやすいのです。
ですから車中で読書をしたり、スマートホンを閲覧すると酔いやすいはずです。
車中でどうしても読んだり観たりしたい場合には、本や雑誌、スマートホンを下に置かず、両手で持って前方に持ち、顔を下に向けないことです。
高速バスは座席に、電熱式のヒーターが内蔵されています。
これのスイッチが不用意に入ってしまうことがあり、そもそも今の季節では車酔いに関係なくシートヒーターが作動したら暑くてたまりませんし、こうしたことも車酔いを誘発することはあるかもしれません。
妙に座席が暑かったら、シートヒーターのスイッチを確かめることです。
なるべく窓際寄りや前方の座席を希望し、前方や側方の外の景色を眺めていた方が酔いにくいでしょう。
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