ホテルのフロントをやっています。 今日50代くらいの男性のお客様に、フロントは…
ホテルのフロントをやっています。
今日50代くらいの男性のお客様に、フロントは立ってるだけでお金がもらえる仕事でしょ?楽だよね〜と言われました。
一瞬、は?と思い言葉に詰まりましたが、立っているだけじゃなく、こうして楽しくお話ししたりもしますよ、となんとか笑って返しました。
喋ってないでさっさと手を動かせよ、と笑いながらいわれました。(特にチェックイン等の対応ではなく、両替に来ていた方です。別なスタッフが対応していましたが、なぜか私が話しかけられました。)
ホテル業界に入りまだ6年目で未熟だからかもしれませんが、ずっとモヤモヤしています。
立っているだけじゃなくて、このように嫌なことを言ってくる方がいても作業している手を止めて話ししなくちゃいけない、部屋の清掃や電話応対、予約対応、チェックイン、チェックアウト、ネット管理、館内修繕
その他、いろいろなことをフロントはやります。
疲れきってきたのもありますが、そんなことを言われたことが本当に悲しくて、自分はなんでホテルマンになったんだろう?
こんなこと言ってくる人ばかりなのに、給料も安いのに、残業ばっかりなのに、休みが少ないのに、仕事量も多いのに、なんでこんなこと言われながら働いているんだろうと、すごく悲しくなりました。
ホテル経験のない方からすれば、ホテルマンは楽そうな仕事だと、そう見えますか。
(なんであのおじさんは、このすっごく楽な仕事につかないんですかね。)
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グッドアンサーに選ばれた回答
きっとその人は、物事の本質を見るということを今までしてこなかったんでしょうね。
さらにいうと、自分が発する言葉が、人の気持ちを逆撫でするということすら理解できない人とも。
何にしても、その人の仕事振りや家庭での振る舞いが透けて見える、逆に心配になるほど、普段周りから疎まれてると思いますよ。
それか、全く別の見方ををすると、あなたは実際には、見えないところで大変な作業や思いをしているけど、その人があなたを見た時は、そういうところを感じさせない、スマートな感じがあったのかも。
まるで白鳥が水面下で足をバタつかせているけど、それを一切感じさせない優雅な感じで進む、みたいなね。
もしそうなら、あなたはいわばフロントの鑑(かがみ)ですよね。フロントは、そのホテルの『顔』。お客様にとって、そのホテルに対する印象の大きな部分を占めるでしょうからね。
どんなにクソ忙しくしていても、それを感じさせないフロントの人は、本当にすごいと、単純に思います。しかも笑顔でパッと切り返しすることができるんだから、さすがプロだと思います。
お客様と直接接する仕事をしている限りは、確かにそういう嫌な思いをすることが多いかもしれません。でも逆に、そういう仕事をしていて良かったと思える場面もあると思います。
イヤな印象のことだけに焦点を当てて考えたら、それは誰でも嫌な思いしかしないと思うので、その部分だけでなく、もっと大きく全体を見るような感じで、そういうお客様もいるんだなぁくらいに考えておいた方がいいのかなということをオススメしたいと思います。
いつか、あなたがフロントに立っているそちらのホテルに行ってみたいなぁと思いました。
すべての回答
ホテルという場所にこそ勘違いした客が多そう…。
何様…?みたいな人とかたくさんいそう。
ただの従業員と客の関係であって、別にお前はお殿様じゃないし!…みたいなww
大変そうですね。
ご苦労様です!
立っているだけで楽そうに見えるというなら、
あなたがフロントマンとしてしっかり仕事出来ている
ということじゃないのですか?
フロントがバタバタと忙しそうなのをお客に見せては
いけないと思いますから。
大きなホテルであれば、フロントと
客室スタッフ(清掃)などは
分かれているのでしょうが、
小さなホテルや旅館などだと、フロントが
部屋の清掃などをすることも
あるわけですね。
もちろん分業されていても
その業務のプロとして、
責任を持って懸命に働いて
いる方がほとんどだと思いますし
楽そうだとは思いませんが。
ホテルの仕事に限らず仕事は、なれないうちは
特に大変ですよね。
サービス業は特に、お客様への対応も
臨機応変にしていかなければいけませんね。
お給料面でホテルマンはあまり良くない部分も
あるかもしれませんが、好きな仕事であって
他の仕事は考えられないのであれば、
待遇の良い場所へ移動するまでのステップ
と考えられてはいかがでしょうか?
例えば、語学スキルなども挙げられたり
経験を積んで、高級ホテルや老舗の旅館などに
転職されるのもいいでしょう。
きっとその人は、物事の本質を見るということを今までしてこなかったんでしょうね。
さらにいうと、自分が発する言葉が、人の気持ちを逆撫でするということすら理解できない人とも。
何にしても、その人の仕事振りや家庭での振る舞いが透けて見える、逆に心配になるほど、普段周りから疎まれてると思いますよ。
それか、全く別の見方ををすると、あなたは実際には、見えないところで大変な作業や思いをしているけど、その人があなたを見た時は、そういうところを感じさせない、スマートな感じがあったのかも。
まるで白鳥が水面下で足をバタつかせているけど、それを一切感じさせない優雅な感じで進む、みたいなね。
もしそうなら、あなたはいわばフロントの鑑(かがみ)ですよね。フロントは、そのホテルの『顔』。お客様にとって、そのホテルに対する印象の大きな部分を占めるでしょうからね。
どんなにクソ忙しくしていても、それを感じさせないフロントの人は、本当にすごいと、単純に思います。しかも笑顔でパッと切り返しすることができるんだから、さすがプロだと思います。
お客様と直接接する仕事をしている限りは、確かにそういう嫌な思いをすることが多いかもしれません。でも逆に、そういう仕事をしていて良かったと思える場面もあると思います。
イヤな印象のことだけに焦点を当てて考えたら、それは誰でも嫌な思いしかしないと思うので、その部分だけでなく、もっと大きく全体を見るような感じで、そういうお客様もいるんだなぁくらいに考えておいた方がいいのかなということをオススメしたいと思います。
いつか、あなたがフロントに立っているそちらのホテルに行ってみたいなぁと思いました。
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