私の通う学校は106年の歴史があり戦前から市内では有名なお嬢様女子校でしたが、近…
私の通う学校は106年の歴史があり戦前から市内では有名なお嬢様女子校でしたが、近年どんどん教科書を風呂敷で包む文化や三つ編み おさげ髪などの「伝統」が廃止され、全くお嬢様学校ブランドがなくなりました。
私は別にお金持ちの集団に入って自己満足したかった訳では無いですが、ただ落ち着いた生徒が多い学校だと思っていたので入学したのですが同級生の感じはそれとは全然違いました。とてもショックです。
中高一貫校なので親の期待もあり6年辞めずに通っててきましたが、いざ自分の娘を入れたいかと言われれば少し悩みます。母校をこんなふうに言っては恩を仇で返すような感じで申し訳ないですがショックです。
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「伝統とは炎を燃え尽きないようにすることであり灰をありがたがることではない。」
この炎とは主さんの母校でいうなら「教育理念・勉学」です。
炎を維持するために原始的な方法を意固地に続けることでももう今は意味のない「灰(過去の時代に良しとされてきた名残。三つ編みや風呂敷など。)」を拝むわけでもない。
炎を維持するのに原始的な方法を意固地に続けるのでもなく時代が進めば現代的なテクノロジー手段を使うようになるように、教育理念を形を変えつつ続けることも伝統です。
その学校の時代が移り変わって外側が変わっても本質的に変わらない部分を見つめて見たらいかがですか。
むしろお嬢様って三つ編みとかおさげ髪とかしないと格が下がるなんてはじめて聞きました。
ですが、中学生、高校生時代って落ち着きたくても、落ち着けない年頃かもしれませんし、余程の大きな問題もない限りはそんなに失望することもないのでは?
学校の雰囲気が良くなく、自分の子供を入れたくないのなら、もちろん子供の意思もあるでしょうからちゃんと話して、見学などして考えてみてもいいと思います。
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