私の心が捻くれてるのでしょうか。(ただの愚痴です。) 先日、祖母が亡くなりました…
私の心が捻くれてるのでしょうか。(ただの愚痴です。) 先日、祖母が亡くなりました。
私の親が跡取りだった為、私も生まれた時からずっと近所で暮らして来ました。
その他にも従兄弟が数名いますが、みんな県外に住んでいて盆暮れ正月だけ会いに来ていました。
ずっと面倒を見てくれ優しくめ大好きな祖母でしたので、悲しくなかったといえば嘘になります。
しかしもう90も越えていたし、ここ数年はずっと介護状態、母が仕事で忙しい時は代わりに私と妹が祖父母の面倒を見てきました。
みんなに迷惑ばかりかけて申し訳ない早く死にたいという祖母の姿も何度も何度も見てきました。
なので祖母が亡くなった時、悲しさ寂しさと同時にやっとおばあちゃんも楽になれたのかなという気持ちもありました。恐らく私の母も同じ気持ちだったと思います。
そんな心情はもちろん表には出しませんでしたが、通夜や葬儀のときに、ワンワンと泣く他の孫たちから見るとかなり淡白だったかなと思います。
他の孫たちや叔父叔母からすれば、たまに会いに行くといつもニコニコしてる優しいおばあちゃん。
まるでドラマのワンシーンかのように、祖母の遺体に向かって泣きながら語りかけたりしているその他親戚たちの姿に引いてしまいました。
今までだっていくらでも会いにこれただろうし、母や私たち家族がどんなに介護で大変でも、自分たちの生活優先できてたくせに、人前(葬儀に来てくださった方々や葬儀場のスタッフさん達の前)ではまさに「祖母のことが大好きで悲しみにくれる孫」という感じでした。
一通り済んでから、母までもがボソっと「あの人たち(他親戚家族)はほんと上手いよね〜」と言っていました。
私は孫の1人として、多分誰よりもおばあちゃんの世話をしてきました。
なのに最後の最後、おばあちゃんの姿とお別れの時までも、棺のそばでおばあちゃんの顔の一番近くで泣いてお別れをしていたのは、別の孫でした。もっと言うならその孫の子、つまりはまだ数回しか祖母に会ったことのないひ孫。
もはやその勢いに圧倒されて1番近くにいたはずの私と妹はおばあちゃんの顔すら見えない位置に立って最後のお別れをしました。
心底、引きました。
今までも自分勝手なところが多いなと思っていましたが、親戚だし、イトコだし、と広い心で受け入れてきましたが、さすがに腹が立ちました。
けどこんなことで怒っても家族思いな祖母は喜ばないだろうなと思っています。
当てどころのないモヤモヤです。
こんな風に感じてしまうのは、私の心がまだ未熟だからでしょうか。
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リアルだね。
何処もそんな感じだと思いますよ。
実生活を共にした人にしかわからないもの、いっぱいあるからね。
心の中なんだし、お母さんとモヤモヤは共感出来てる訳だから、お母さんと主さんなりにおばあちゃんとお別れしたらそれで良いんですよ。
死に慣れてない人ほど、取り乱したり泣いたりする事はあります。
おばあちゃんの側にお母さんや主さんがいて良かったじゃない。
おばあちゃんが寂しくなく天国に行けたなら、それで十分よ。
おつかれさまだったね。
彼らは一日だけのお別れで十分なのよ。お祖母ちゃんのこと、好きでないわけではないんだけど、でもそれほど興味はないの。
でも主さんはお祖母ちゃんが大好きだったんだよね。だから何年もかけてゆっくりじっくりお別れをしたんでしょう。
お祖母ちゃんの気持ち、本当に分かっているのは主さんたちだと思う。お祖母ちゃんはやっと苦しみから解放されてホッとしていると思うよ。
お祖母ちゃんが亡くなったことは悲しいことじゃない。お祖母ちゃんは十分に生きた。
でも、もう会えないのは寂しいね。あんなに長い間側にいても、まだ寂しいね。
この度は大変ご愁傷さまです。
そして長年の介護などお疲れ様でした。
私の事情をいうと長くなるし複雑になりますが、今長男である父親が祖母を引き取り一緒に住んでいます。まだ介護は必要ではないけど、田舎生まれの人なので色々難しくて同居生活は、本当になかなか大変です。
結婚した姉はタイミングよく家を出て、苦労を知ってて声をかけてくれたものの、残された私には楽しさと大変さと両方です。
最近私は祖母の姉を亡くしました。
たまたま去年の夏に体調が悪いと聞いて、用事ついでに見舞いに行き、車で外に連れ出し一緒に食事をしたりできたけれど、知り合いが死に向かう姿を見守るのはとても辛いことですよね。
そのオバの葬儀ではあなたと同じような感覚が少し起こり不思議な感覚でした。
だけど、たとえ年に数回しか会っていなくて
も、親戚というだけで思い入れはあるものだし、人の死は悲しいものです。皆に愛されていたお祖母様だったということだと思います。
あなたが見た光景、
演技みたいに、うまくやってるみたいに思えたかもしれないけど、その人たちごとにお祖母様像があって、お別れをしていることには変わらないと思いますのでそれはそれとして感じられたらいいかと思います。
悔しい想いは生まれちゃいますね。
だけど、きっと、親戚の方たちは、
あなたには頭が上がらないくらい感謝
していると思います。
自分をねぎらってあげてください。
>> 2
彼らは一日だけのお別れで十分なのよ。お祖母ちゃんのこと、好きでないわけではないんだけど、でもそれほど興味はないの。
でも主さんはお祖母…
好きだけどさほど興味がない、なんだかすごく納得しました。
そうですね。母を始めとした私の家族はどちらかというと、もうここ何年もかけて覚悟を決めてきていたという感じです。と、同時にいざ亡くなると今度は喪主の家なので葬儀の準備やら何やらで常にバタバタしていた為、正直悲しみに暮れる余裕もなく^^;
ほんとに長生きしてくれました。
他の孫たちが「昔おばあちゃんこうだったよね。あんなことしてくれたよね。」と語っている中、何故か私はここ10年くらいの祖母の姿しか頭に浮かばないという不思議な感覚でした。
悲しくはないけど、寂しい。まさにその通りです。少し気持ちが楽になりました。ありがとうございました。
>> 3
この度は大変ご愁傷さまです。
そして長年の介護などお疲れ様でした。
私の事情をいうと長くなるし複雑になりますが、今長男である父親が祖…
ありがとうございます。
本当にみんなから愛されていた祖母でした。他の孫たちも祖母のことが大好きだったことには変わりはないと思います。
だからこそ同じ孫として、祖父母が大変なときに全く協力体制のなかったことに苛立ち、100歩譲って協力できなかったことは仕方なかったにしろ、他で動いていた私の母を含むうちの家族に対する感謝みたいな姿勢も全く感じられず。。
面倒くさいことは全て丸投げで、おいしい(?)ところだけ持っていく。ほんとにそんな感じです。
そういった姿勢が、今回の祖母の件だけでなく、日頃からそのように感じられる部分が多かったので、より一層今回そのことが許せなく感じたのかもしれません(^^;
グダグダ言っても仕方ないこととは思いますが、ここで吐き出させていただいて、少し落ち着いてきました。
本当にありがとうございました。
私も主さんと立場が同じでした。
今は核家族がほとんどで、そんなもんなんだと思いますよ。核家族の人は「人の死」を下手したら自分の親が亡くなるくらいまで知らない人もいます。
主さんのような気持ちになっても、それは全然おかしくありません。
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