大学で学びたいことがありません、でも高校2年生で進路を決めなければなりません。趣…

少しでも気になるという
とっかかりがあるなら
専門学校もありじゃないかな？
大学で探したら主様の気持ちに
ヒットするものが皆無なら、
興味が0.1でも持てることに
腹括って的絞って力注いでみても
良いかもしれないよ！

真面目にやってたらその気になってくる、
面白さがわかってエンジンかかる
スロースタータータイプなのかも
しれないし。ポイントは、
やるとなったら真面目に取り組む事！
いくらスロースターターでも、
真面目に取り組まないといつまでも
エンジンかからないからね。
嫌々な態度でやらないのだけ
気をつけよう！

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まだ2年生なら、美容師さんについて調べてみたり、自分が店行った時に美容師さんに進路の事相談すると結構答えてくれますよ

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進路に迷った時、どういう考え方をしたら良いか？

というのをNHKでみたことがあり、なるほど！と感心したのをよく覚えています。

専門講師の方の名前は忘れてしまいましたが、その方がテレビで受験生たちに話していたのは

「最善を模索するのではなく、最悪を回避する選択をする」

というものでした。

好きなこと、やりたい事、夢がある。その人たちでも進路に悩むものですが

自分が一番したい事はなんだろう。自分に一番合ってる道は何だろう、と模索しても、それが正解とも限らないし、幸せになれる、という保証はない。

だけど、自分が一番不幸な生き方、については、案外すんなりと答えが出るもの。

例えば、将来の仕事で

給料が低く、労働時間が長く、休日も少ない。それは、絶対嫌だ！

という人もいれば

人付き合いが苦手な自分にとっては、接客やコミュニケーション能力が常に求められ、周りに振り回され、上司や客に常にプレッシャーをかけられる仕事は、絶対に嫌だ。

と言う人がいたり。


ならば、↑のような最悪を避けさえすれば、めちゃくちゃ最高に幸福！には至らなくても、「程々に幸せな生き方」ができる。

また、そうやって程々に幸せな暮らしの中にも、そうやって仕事をしているうちにやりがいを感じてきて、達成感を得られ、程々から結構幸せ、になれたりもするし、やっているうちに違う夢や目標が見つかるもの。殆どの大人は、そうやって歩みながら高めたり、方向転換しながら、自分の行き着く未来に辿り着いてるもの。

一番最悪だ！と自分が思う生き方を、回避することが何よりも重要であり、何もないところから一番！の正解を一発目から引き当てようとするのは、誰しも無理な話なんだ。

というような内容でした。

もし主さんが

■低収入、重労働、過度な拘束時間、が絶対に死ぬほど嫌！であれば、目指すのは大手のホワイト企業入社です。中小企業だと、1人にのし掛かる負担も大きく、賃金も易く消耗しがちです。ならば、大手企業に入りやすい大学、学部を選べば良い。

■会社勤めは、嫌。できれば自宅でフリーランスで、仕事がしたい。月収は、月に20万ほどで構わない。となれば、自宅でできる職種を調べ、その中から気になるもの、自分でもできそうなものを選ぶ。

そうやって、最悪を回避すると自分の進路も見えてきますよ。

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