母について悩むことがあります。 今、両親が別居しています。 原因は父の浮…
母について悩むことがあります。
今、両親が別居しています。
原因は父の浮気です。何度も話し合いをして、離婚はせず、あくまで前向きに関係修復を目指しての別居です。
母はギャーギャーいうタイプで、毒舌というか、結構キツイ物言いをします。私とも喧嘩した時、お前なんか生まなきゃよかった等の暴言を吐きます。
その度に傷ついて、以前は父に相談して母に注意してもらっていました。父も母の口調がキツイのを嫌がっていました。ですが父が優しく注意して、その場では申し訳ないと反省しても、次には活かされません。これでもかと人に罵詈雑言を浴びせ、傷つけます。
普段、ふつうに過ごしていた時に、なぜそんなに人を傷つけるようなことを言うの？と聞いたら、その人をとことん苦しめてやりたくなる。思ったことを直ぐに言葉しちゃう。と言われました。
普段は優しくて明るい母です。ですが、私としても、今回の父との喧嘩の中で気が狂ったように泣きじゃくる姿や父を何回も殴って蹴ってという行動を見てるのは苦しいです。父が絶対的に悪いのはわかってるのですが、母にも腹が立ってしまいます。
別居して、少し冷静になった母と話し合いをしていた時に、子供の立場でありながら私は、そういった口調がきつくて高圧的な態度が変わらないようであれば、例え父が帰ってきたとしても何も変わらないよと伝えました。その時はうんうんと聞いていたのですが、後にこのなんでも言ってしまう、キツイことを平気でいってしまうのは個性だ！むしろ魅力だ！と開き直って結局話し合いもなかったことになってしまいます。
この別居についても、もちろん父の浮気が原因で圧倒的悪は父なのですが、母は自分に一切原因がないと思っています。
母は父に帰ってきてほしいと思っているので、そうなるには時々話す時にもギャーギャー言わない方がいいよ、といっても、いざ父を前にするとウザいくらいに騒ぎ立てます。
母は自分の吐く言葉がどれだけ人を傷つけてるいるか一切わかっていません。もちろん自分もですし、世界中の人がそうなのかもしれませんが、母は究極の自己中です。人の気持ちが一切考えられません。
そんな母に苛立ってしまいます。被害者の母に苛立ってしまう私自身にも嫌気がさします。私が子供だから（といっても私は18歳です）、話しを聞いてくれないのでしょうか？母を変えられる方法はあるのでしょうか？
自分も親に向かってこんなこと言っていいのか、思っていいのかと自己嫌悪してしまい、毎日苦しいです。私が気にしないようにしていけばいいのでしょうか…。
稚拙な長文で読み辛いかと思いますが、相談に乗ってくれると幸いです…。
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グッドアンサーに選ばれた回答
ラジオの人生相談をご存知ですか？心理学の加藤諦三先生や子供の心理に詳しい大原敬子先生のコメントがYouTubeに沢山あります。書籍も沢山出されている先生方です。検索して聴いてみてください。きっとあなたの助けになるはずです。
私がワガママで寂しがりで強情な母の扱いに悩んだとき、救われた考え方がいくつかあります。
■事実がひとつでも、その解釈は三者三様。人は自分の解釈によって自滅するかのように傷つく。
■肉の年齢と魂の年齢は違う。親よりも子供もほうが精神的に成熟している場合がある
■変えられるのは自分と未来。変えられないのは他人と過去。
■言葉は、その人の心の映し出し。誰かを罵倒する人は、自分の弱さを隠すために、相手を蔑む。
■劣等感は他人への敵意に現れる。怯えと怒りは同じ感情。
■愚痴は解決を求めていない。ただ聞いて欲しいだけ。成長が無い。
■誰かに依存する人は、その依存する相手に精神の自由を奪われる。依存相手に服従するの辛くて、依存相手を憎むようになる。依存心の自業自得なのに。
■利己的な愛は憎しみと同じ。好きだから憎い。愛の反対語は無関心。
■対人関係の三大悪は、自己憐憫、責任転嫁、依存心。
お母様は自分が1番可愛いワガママなタイプですね。本人がギャーギャー駄々っ子を反省して自立し自覚しない限りは改善しないでしょう。父上が悪いのだ！とお母様から一方的に聞かされてきたと思います。が、必ずしもそうとは言い切れません。ニワトリと卵です。
あなたがお母様を変えることは出来ないです。それは諦めること。本人が気づいかないとダメです。あなたがお母様のお世話に足を引っ張られることが心配です。あなたはあなたの人生を進んでください。聞く耳を持たない人は、置いて行かないとダメなときもある。各自が自己責任の人生ですから、共倒れは立ち行かなくなります。
お母様は冒険物とかSF小説はお好きでしょうか。シルバーバーチは語る という書籍がネット上でも読めます。人生観がリフレッシュする実話なので、良かったら検索してご一読ください。少しでも気づきを促すことができればと願いつつ応援します。
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ラジオの人生相談をご存知ですか？心理学の加藤諦三先生や子供の心理に詳しい大原敬子先生のコメントがYouTubeに沢山あります。書籍も沢山出されている先生方です。検索して聴いてみてください。きっとあなたの助けになるはずです。
私がワガママで寂しがりで強情な母の扱いに悩んだとき、救われた考え方がいくつかあります。
■事実がひとつでも、その解釈は三者三様。人は自分の解釈によって自滅するかのように傷つく。
■肉の年齢と魂の年齢は違う。親よりも子供もほうが精神的に成熟している場合がある
■変えられるのは自分と未来。変えられないのは他人と過去。
■言葉は、その人の心の映し出し。誰かを罵倒する人は、自分の弱さを隠すために、相手を蔑む。
■劣等感は他人への敵意に現れる。怯えと怒りは同じ感情。
■愚痴は解決を求めていない。ただ聞いて欲しいだけ。成長が無い。
■誰かに依存する人は、その依存する相手に精神の自由を奪われる。依存相手に服従するの辛くて、依存相手を憎むようになる。依存心の自業自得なのに。
■利己的な愛は憎しみと同じ。好きだから憎い。愛の反対語は無関心。
■対人関係の三大悪は、自己憐憫、責任転嫁、依存心。
お母様は自分が1番可愛いワガママなタイプですね。本人がギャーギャー駄々っ子を反省して自立し自覚しない限りは改善しないでしょう。父上が悪いのだ！とお母様から一方的に聞かされてきたと思います。が、必ずしもそうとは言い切れません。ニワトリと卵です。
あなたがお母様を変えることは出来ないです。それは諦めること。本人が気づいかないとダメです。あなたがお母様のお世話に足を引っ張られることが心配です。あなたはあなたの人生を進んでください。聞く耳を持たない人は、置いて行かないとダメなときもある。各自が自己責任の人生ですから、共倒れは立ち行かなくなります。
お母様は冒険物とかSF小説はお好きでしょうか。シルバーバーチは語る という書籍がネット上でも読めます。人生観がリフレッシュする実話なので、良かったら検索してご一読ください。少しでも気づきを促すことができればと願いつつ応援します。
そうですね
考える事は自分にしたほうがいい
ご両親の問題はお互いに自分を成熟するために必要な訓練をされているのでしょう
対立という苦しみのない所へ行くかどうか？は本人が変わろうとしなければなかなか難しいし
基本他者の意見で心を変える、というのはほとんど聞いたことがありません
とくに育てている相手、ならなおさらだと思います
それよりそういう環境の中で、どう自分が真っ直ぐ生きて、まっすぐに成長していけるか？でしょう
あなたはもう子供側として感じた事はおっしゃったわけだから、もうあとは本人達に任せれば良いと思いますよ
農家で生まれる種、森林の中で生まれる種、荒地や沼、で生まれる種
どこで生まれても生まれた土で根をはやしていかなければいけません
あなたの環境はけして幸せな家庭環境、健全な幸せな家庭、を見せてもらえていない、荒地か沼、かもしれません
（私もそうですが、、、）
蓮の花は綺麗ですよ、そこから自分はどうしていくか？に窓を絞って、誠実に物事を選択していけば良いと思いますよ
自分に期待しましょう、また一つ成長した時、ふとまた考えてみたら良い、そういう問題だと思います
お母さんが子どもに「宿題しなさい！」と怒るのと一緒よ。お母さんがいくら怒っても、子ども自身が気付かないと勉強熱心な子どもにはならないでしょう？
お母さんも自分で気付かないと駄目なのよ。主さんが沢山怒れば気付くわけではないの。時々やんわり言うくらいで、後は自分で気付くのを待つしかない。
それに子どもの忠告はなかなか素直に聞けないものだよ。
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