50歳を過ぎ 人に馬鹿にされる日々 人より劣っている、努力しても元来の能力不…

うちの職場にも居ますよ。
適してない業種をずっとしてきた人。

転職してきた人ですが、今、うちの責任者が１から教え直してますが、長年の染み付いた間違った癖は今更、治すには容易じゃありません。

もっと本人が「これは自分に合ってない」と、若き頃に気付いてこれたなら悔やむ事も少なく済んでいたのかな…と。

うちの責任者が本人に言うのは
「教えてもらった事は出来るように努力しなさい。説明なしに、させてる訳じゃないんだから」と。

うちの職場は手作業なので、手順を何度も見せたり、本人の癖の出る瞬間にも「そこ！その癖は不要！」と細かく言っても、本人の都合のいい癖は直らない。

責任者は「早く済ませるんじゃなく、綺麗に仕上げるのが仕事だから。汚なく早くなら、社員という肩書き要らないから。初心者で充分。」と。

私も昔はパートのおばちゃんに「あんたは、この仕事に向いてない」と言われました。
ムカついたので、まずは自分が作業にどれだけの時間を掛けてるかを計り、それからは何かと自己ベスト更新するよう、気にしながら作業してます。

戦うのは他人とじゃなく、自分自身だから。
二人三脚でする仕事なら、また話は違いますが…😅

欠点は誰にでもあり、適した職を見極めるのは体験しないと解らないものですから。

うちの会社の警備員さんは年配者ばかりですよ。絶対、走って追うとか出来なさそうな…😓

広い視野で求人誌を眺めてみるのも、自分の分野に気付けるかもしれません。

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